名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...
2024/05/07
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
おはようございます。
早速ですが、今日はGW明けの初仕事です。
生憎雨模様ですが、GWは如何お過ごしでしたか?
私は3日は朝から孫と公園に行って遊ぼせたり、4日は草むしりをしていましたが、この2日間の影響で、足腰が筋肉痛で、5日は、ずっとマッサージ機に乗っていました。
学生時代柔道をしていた時に痛めた腰が悪化し、28歳の時に入院しました。
以来、ずっと、腰に爆弾を抱えているので、普段使わない筋肉を使うと、たちまち腰にダメージがきます。
高校・大学と柔道をしていたので、大学生の時は、苛烈な合宿所生活でした。
ここでの生活は、虎の穴生活を極め、1年生の時に夜逃げする部員もあとを絶ちませんでした。
1年生が食事・掃除・洗濯・先輩のマッサージが当たり前。しかも「寝るまでマッサージ」
と言われます。
しかも、4年生が気に喰わないと稽古中には殴る蹴るは当たり前の世界でした。
風呂は壊れて使えないので、銭湯に行ける時間がある時1時間だけ銭湯へ走りました。
食事は、1年生の食当が用意した食事を済ませて門限点呼までピリピリしていました。
門限点呼が終わると、週に2回は「集合」といい、板の間に正座させられ、2時間、3時間と説教されて、たばこを押し付けられたり、ダンベルを膝の上に載せられておりました。
そんな理不尽な生活を余儀なくされてきたので精神的にも肉体的にも鍛えられてきたとプラス思考で、良い方向で考えています。
1年生の頃は、夕食後、時間がある時は近所のビルの屋上で。悔しくて泣いていました。
銭湯へ行くときに、女のパンティを履かせられて行かされたり、深夜に「名古屋駅のマミーが飲みたいから買ってきてくれ。そして領収書をもらってきてくれ」などと言われても歯向かえない自分が情けなく、悔しくて泣いていたのです。
屋上で、絶対卒業したら(先輩)を「全員ぶっ殺してやる」と叫んでいました。
毎日、毎日そんなことを考えていましたが今となっては、懐かしい想い出。
当時、あんなに辛くて、憎らしくても時が過ぎると、忘れるものです。
そんなときにふと、「あの悩みは何だったのか?」と思う時があります。
相談に来たお客さんは、かなり経営のことで悩んできます。
夜も寝れない
いくら座卓で電卓を叩こうとも
何を考えるにも資金繰りのことばかり
そんな相談者に、自分の過去のことをお話します。
学生時代のこと
93憶もの負債を抱えたホテルの株式を
全株買い取り、経営したものの、
急に、毎月1,000万円づつ資金ショート
しだして死を覚悟したとき
オープンしてすぐに狂牛病の風評が起こり
大型焼肉店が閉店を余儀なくされてしまい
2憶もの債務を抱えたこと
そんな話をすると、
自分の悩みが小さく思える
頑張る勇気が出てきました。
と言って、元気になりやる気を出してくれます。
泣いても笑っても過ぎる時間は変わりません。
だったら暗い顔をしないで笑っていたいですよね。
どんな辛いことがあっても、顔では笑っていたい
経営とは、先ずは元気からです。
知恵がないなら知恵がある人に頼れば済むことです。
どんなことでも解決しようとするなら「1%の自信と99%の行動しかないのです」
お気軽にご相談下さい。
経営に関するお悩みをお持ちの方!
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