名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
　私は、学生時代から40歳まで18年間弁護士事務所に勤務しながらホテル経営・飲食店経営などしておりましたが、35歳までに実家のある北海道の栗山町で起業しようと考えておりました。
　ところが、弁護士事務所では、驚くほど自己破産事件が多く、かれこれ5,000件以上行ってきました。
ある時、ある会社の社長から事務所に遺書、預金通帳と事務所の鍵、金庫の鍵などが送られてきました。
この事件は34歳の時です。
この後に、警察に行方不明と連絡したりしていると、翌日、その社長夫婦は、山中でクルマに排気ガスを引き込み、一酸化炭素中毒で意識不明で発見されたと連絡がありました。
その後、病院から連絡があり、社長は意識を戻しましたが、奥さんの方は、助かりましたが、廃人になっておりました。
　この時に、知りましたが一酸化炭素中毒とは、怖い病気で、徐々に症状が悪化し、どんどん痴呆症が進んで行くのです。
　奥さんは、３歳児ぐらいになり、紙おむつをしていました。
　社長は、その姿を見て、大きく肩を揺らし、ずっと泣いていました。

　私は、弁護事務所に勤務していた時の経験で、いちばん衝撃的なことでした。
　この影響で、「弁護士事務所にいては、このような人を救うことができない。」と経営コンサルタントになることを意識するようになりました。

　それから、暫くして「赤字企業をなくすこと」と「経営で失敗した人を救うことが自分の使命」と想い、2001年４月に経営コンサルタントとして独立したのです。
　依頼、その自殺した社長のお嬢さん、その従弟夫婦とも今でも懇意にしておりますが、もう自殺した人を見たくない。出したくないと、かれこれ25年経営コンサルタント業をしています。

　こんな経緯があり、「経営と人生で失敗しないためのレポートを書きました。

　経営とは、「メンタル90％、テクニック10％」と言われています。
現在起業されていている人もこれから起業を目指す人にとっても朗報です。
　格段に売れる方法が詰まったレポートです。
　ご希望の方は、ＰＤＦを進呈しますので、以下の申し込みフォームを利用して、お申込みして下さい。
　当方からこのお客様情報を利用してご連絡することございません。
　　　　　　　　　　
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