名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...
2024/07/08
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
昨日は、京都北海道会の60周年記念パーティが開催されていましたので、中京北海道クラブ代表として参加してきました。
一昨日は、新幹線が停電で3時間ほどストップしてしまったので、何となく不吉な想いをしながら少し早めに京都ブライトンホテルに向かいました。
このホテルは、京都御所近くで、バンケットの着席120名対応の部屋が6カ所と中華、和食、洋食のレストランを持つシティホテルでした。
バーはないようで、ラウンジにカウンターテーブルがあり、そこで対応しているようです。
ブライダルもやっていて、京都北海道会は、100名着席で、料理はフレンチでした。
私は、以前弁護士事務所に勤務していたときに名古屋市内のホテルが、93憶もの負債に喘ぎ、再建を依頼されて、私が代表取締役を引き受け再建しましたが、当時は1997年で、どこのホテルもバンケットやフレンチがほぼ全滅の時代でした。
私が経営していたホテルもフレンチと鉄板焼きがクローズしており、如何にレストランを復活させるかを考えておりました。
当時、ほとんどのホテルは、ダイニングルームとしてフレンチと中華を持っていましたが、フレンチは、どこのホテルも苦戦していました。
それが、イタリアンに変わり、イタリアンに和をテーストした料理になり、和洋折衷と変化して行ったのです。
現在、サービス業と運送業と土木建築業が、3大倒産業種と言われています。
よって、京都ブライトンホテルに早めに着いた私は、いろいろ考えていたのです。
現在は、材料費の高騰と、人出不足を理由に、サービス業も輸送業も土木建築業もどんどん倒産しています。
このホテルも知恵を絞っていると思います。
かつて、ホテルはブライダルの宝庫でした。
私が経営していたホテルも年間250組ほどブライダルをやっていました。
それが、私が経営していた時は、海外挙式、レストランウェディングが、最も盛んな時代で、頑張っても1年で3組しかやれませんでした。
しかし、フレンチも挙式も、土木もこの世から消滅するわけではないのです。
知恵を絞り、生き残る術を考えないといけないのです。
私が、コンサルをしている土木工事も御多分に漏れず材料が高騰して利益を圧迫しています。
その対応のために秘策があるので、再来週に会議を行います。
普通に経営していたら、いつかは倒産してしまいます。
やるなら今しかありません。
特に、ホテルの場合は、施設が古くなると、苦戦していきます。
そうならないために、今から知恵を絞りましょう。
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