名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
早速ですが、ビジネスにおいても人生においても幸せや満足、成功のレベルにおいても、
誰もが現状から将来を予測する生き物です。

その時に、恐怖に慄いたり、
自分勝手に楽観視したり、
理由づけをして自分勝手に不幸に
なったり、心を痛めたりする動物が人間でもあります。
今が、死ぬほどつらいことが起きた。
最低最悪だと思うことでもあとから考えると、
あの時の悩みは何だったのかと全く違うものだということが
よくあると思います。
あの時、こんなに悩み苦しんで死んだ方が楽だと思ったのに
何であんなに苦しんだだろうということを何度も経験するうちに、
自分の心の悩みをコントロールできるようになりました。

経営するホテルが、毎月1,000万円づつ資金ショートし始め、
このまま行くと、２年後には、倒産だとイメージした時。
狂牛病により、オープンしたばかりの焼肉店の売上が８割ダウン
になり、2憶もの負債を抱えてしまい将来予測をし、
今なら生命保険で、半分の1憶ぐらいなら返済できるので、
そうしたほうがいいのか？
などと、悩んだ時期がありましたが、今となっては、
「あの悩みは一体なんだったのだろう」と冷静に考えるようになり、

今、悩んでも仕方がない
どうせ悩んでも解決できない
考えても結論はでない
どうせ考えても悪い方にか
考えることができないと
悩むことを放棄したのです
そして、悩むのではなく、
解決に近づくためには、
建設的なことを考えて、
行動することにより、
心を切り替えをモードと捉え
モードの切り替えをできるように
なったのです。

そこで、私は
『不可能は行動で可能になる』
という言葉を、思いついたのです。

成功している人は、楽観主義者
がほとんどです。

結論でないことを下手に考えて、
心を痛めることをするのは、
無駄な浪費です。

『売上をどうやってあげる』
に尽きるのです。
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