『破産のプロが教える倒産回避方法』
　名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
　こんにちは
　私は、学生時代から弁護士事務所に勤務していましたが、経営コンサルタントとして独立する間に、自己破産申立を5,000件以上携わり、再建の依頼を受けると自ら代表取締役に就任して93憶もの負債を抱えた企業を再建したりしてきました。
　5,000件もの破産の申立を行っていると、いろんなケースがありますが、破産を決意する経営者は、夫々破産を決意するタイミングが違い、我慢して我慢してずっと無給状態を続けて苦しんでから破産する人と、もうダメだとすぐに諦める人と大まかに２種類のタイプの人がおります。
　私は、あるホテルを再建するために、自ら飲食店の会社を設立して、社員に全て任せて経営してきました。
　このホテルは、93億もの負債を抱えていて、誰もがいつかは倒産すると思っていました。
銀行もそう考えていましたが、普通の人なら負債と年商と比較してそう考えますよね。
　それでも私は再建できると思って引き受けました。
　この意識はどこから来ると思いますか？

　その後、私は、2001年ホテルを経営していた時に設立した会社で、大型焼肉店をオープンしました。
ところが、2001年9月10日北海道で、狂牛病に感染した乳牛が発見されたというニュースが報道されてからマスコミは、こぞって毎日何度も、イギリスの狂牛病に感染したという牛の動画を毎日何回も流すようになりました。
そうなると、オープンして間もない焼肉店は、売上も８割ダウンとなり、12月に閉店するも2憶円もの負債を抱えてしまいました。
私は、その保証債務を被り、今でもその返済を少しずつしています。
どんだけ債務があろうとも、ギブアップしなければ倒産はしないで会社を継続できるんです。
私の事務所には、他のコンサルタントや銀行から見放された会社も相談に来て、みごと再建しています。
是非、相談から初めてみませんか？
どうぞ、お気軽にご相談下さい。
きっと、いい解決方法が見つかります。

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