「このままでは病院がつぶれる」
2025/09/23
「このままでは病院がつぶれる」
経営コンサルタント・毛利京申です。
「今年上半期、医療機関の倒産は35件。
過去最多だった昨年を上回るペースで、
「病院倒産時代」「医療崩壊の危機」
という言葉が、もはや誇張ではなくなっています。
どうして、政府はこの大問題を
放置しているのでしょうか?
今のままでは、国立・市立病院も
消滅してしまう可能性が出てきました。
病院で何が起きているのでしょう?
どうすれば医療崩壊を食い止められる
のでしょうか?
私は、経営コンサルタントなので、
経営改善を考えていました。
それには、先ずは分析からです。
全国病院の赤字割合(2024〜2025年度)
• 医業利益ベースで赤字の病院:69%
• 経常利益ベースで赤字の病院:61%
さらに、公立病院に限るとその割合はさらに高く
• 自治体病院の経常赤字率:86%
• 医業赤字率:95%
🔍では、 なぜこれほど赤字が広がっている
のでしょうか?
• 物価高騰・人件費上昇:医療機関は価格転嫁
ができないため、コスト増がそのまま赤字に直結。
• 診療報酬の伸び悩み:2024年度の改定率は
わずか0.88%で、物価上昇や賃上げに全く追いつかない。
• 補助金の終了:コロナ禍での特別補助が終わり、
黒字から赤字に転落する病院が続出。
• 消費税の負担:保険診療は非課税のため、
医療機器などの消費税分は病院の持ち出し。
• 建設費の高騰:病院の建て替えや改修費が
1.5倍以上に上昇
単純に考えても消費税はおかしいことが
理解できると思います。
これは、 医療機関の消費税負担の構造的矛盾
が、かなり重たくのしかかってきます。
患者からは、消費税を貰えないのに、
病院は、消費税を税務署に払わないといけない。
例えば、シュミレーションしてみると
売上:10億円
仕入・設備投資:5億円 → 消費税負担:約5000万円
→ 患者からは消費税を受け取れない
→ 病院が税務署に支払う
→ 医療の質を削って捻出するしかない
そうなると、これは利益からではなく、
医療の質を削って捻出するしかない。
単純に、消費税だけを取り上げましたが、
民間企業でもインボイス制度で苦しんでいる
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