経営コンサルタント毛利京申
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「もやしは、18円で成り立つのか?」

「もやしは、18円で成り立つのか?」

2025/10/28

「もやしは、18円で成り立つのか?」
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
私は、経営コンサルタントになる前は、弁護士事務所に18年間勤務していました。
よって、その経験が今の仕事に大きくな影響を受けています。
自己破産事件を5,000件以上扱い、企業は何故事業で失敗するかを見てきました。
そこで、感じたのは、この業種は、成長産業なのかと疑問に持つことがあります。
ようするに、このまま営業していたら、いつかは倒産するという心配です。
そこで、いつも思うのは、「もやし」です。
スーパーに行くと、もやしは18円で売っています。
「この価格で、どうやって経営が成り立つの?」という疑問です。
ある日、スーパーで見かけた“18円”のもやしに、ふと足が止まった。
安すぎる。けれど、そこには“語られていない物語”がある気がした。
■ もやしはなぜ安いのか
もやしは、 緑豆の輸入価格と 水と光熱費、そして人の手が原価です。
そこに、配達する費用がかかります。
どこのスーパーも、もやしや玉子を目玉商品にしているので、製造業者に圧力をかけて、値上げに応じないという状況も聞いています。
もやしは、足が速いので、すぐに痛んでしまうので、賞味期限が短いのも欠点です。
では、もやし業界は商売として魅力があるのでしようか。
🌱 商売としての魅力
•  安定した需要:もやしは低価格で栄養価が高く、家庭・外食ともに需要が安定。特に天候不順で他の野菜が高騰すると、代替として消費が増える。
•  設備投資が比較的少ない:水と種子、温度管理で育てられるため、天候に左右されず、安定生産が可能。
• 健康志向の追い風:ビーガンやベジタリアン志向の高まりにより、植物性タンパク源としての注目度が上昇。
• 海外市場は成長中:世界市場では2025年に22.3億ドル、2035年には35億ドル規模へと成長予測。特にアジア・北米での需要が拡大。
• オーガニック・高付加価値化が鍵:持続可能な栽培やオーガニックもやしの需要が増加しており、差別化による生き残り戦略が求められている。           ということですが、 国内メーカーは減少傾向:原料の緑豆価格高騰、光熱費の上昇、価格競争の激化により、後継者問題もあり廃業する事業者も増えている。
もやしの原価は、17円程度のようです。ということは、スーパーは儲けなしで販売しているようです。
→「もやしは、18円で成り立つのか?」という問いは、実は“すべての中小企業の問い”でもあります。
「この私の問いに、あなたならどう答えますか?」
「次回は『玉子業界の価格構造』について語ります。」
何かご意見があればお聞かせ下さいね。
 
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