名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...
2025/12/02
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
ミシュランガイド2019鳥取で「ミシュランプレート」を獲得した鳥取市の人気飲食店を経営していた株式会社「MOTHER」が、11月17日に鳥取地裁より破産開始決定を受けたことが分かりました。 負債総額は約4600万円となっています。
業態は、「焼鳥ともつ鍋」のようです。
私は、経営コンサルタントになる前は、弁護士事務所に18年勤務していたときに5,000件以上自己破産の申立をしてきましたが、不思議と飲食店の破産をしたのが、一軒のみでした。
この時は、ビルのオーナーからの依頼で、1階に入っているテナントが、家賃を滞納して夜逃げしたということの相談でした。
この時は、債権者破産の申立をして、店舗を整理しましたが、一般的に飲食店は現金商売なので、破産しなくても営業はできるのです。
その時に、細々と営業を継続しながら再建に向けた行動をすると。小さなお店ならば十分に再建できます。
私は、再建のためにホテル経営をしたときに、別会社を設立して2001年春に大型焼肉店をオープンしました。
ところが9月に始まった狂牛病の風評で、売上が8割ダウンになってしまい12月に閉店したものの総額2憶の負債を抱えてしまいました。
それでも、今でも返済をしながら破産せずに頑張っています。要は、知恵とやり方です。
そして何よりも、「灯りを消さないこと」。
どんなに厳しい状況でも、営業を続けることで、スタッフの雇用も、地域の信頼も、未来への可能性もつながっていきます。
飲食店は、単なる商売ではなく「人の集う場」であり、「記憶の器」でもあります。
だからこそ、再建には“数字”だけでなく、“物語”が必要なのです。
私は、コンサルタントとして、そして語り芸の実践者として、
「再建の物語」を一緒に紡ぐことを大切にしています。
破産は終わりではなく、再構築の始まり。
そのためには、冷静な法的整理と、温かい再建の設計が両輪となります。
もし今、経営に悩んでいる方がいたら、
「灯りを消さずに、語りを始めましょう」と伝えたい。
――焼鳥ともつ鍋の香りが、また街に戻る日を信じて。
https://www.hitorinomi.jp/members/p-chugoku/tootori/%E7%84%BC%E9%B3%A5-%E5%BE%A1%E9%8A%80-10626
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