経営コンサルタント毛利京申
WEB予約

「倒産ニュースから見える構造」「小規模事業のリアル」

「倒産ニュースから見える構造」「小規模事業のリアル」

2026/01/05

「倒産ニュースから見える構造」「小規模事業のリアル」

名古屋を拠点に全国で活動する、
経営コンサルタントの毛利京申です。

明けましておめでとうございます。
このお正月は、如何お過ごしでしたか?
チャンスとは、変わることを畏れないことです。

私は、経営コンサルタントになる前は弁護士事務所に勤務していたので、多くの事業で失敗する人、離婚する人、消えた人を見てきました。

そんな人たちを救うために、93憶もの負債の抱えた企業の経営を引き受け再建したあとに
今の仕事を天職としました。

昨年末、生前整理や空き家の片付けを手がけていた「丸小商会」が破産開始決定を受けたという報道がありました。

同社は長年、パチンコ景品の買い取り業を主業としていましたが、2022年に撤退。
その後、遺品整理・空き家片付け・古物商・解体などへ業態転換を図ったようです。

私は就活カウンセラー初級の資格を持ち、さらにコンサル先の関係で墓石店や葬儀用花店の支援も行ってきました。

その中で、間接的に遺品整理・空き家清掃・葬儀関連の実務にも関わってきたため、
「小さく丁寧にやれば十分に成り立つ商売だ」という実感を持っていました。

だからこそ、今回の倒産は強く目に留まりました。

生活保護世帯や相続人不在の方が亡くなった場合、行政から遺品整理や葬儀を含む一連の業務を依頼されることがあります。

また、独居高齢者の空き家整理なども継続的に発生します。
こうした仕事を地道に続けていくと、信用が積み上がり、自然と次の依頼が舞い込んでくるものです。
「まさか、この業種で倒産が起きるのか」
そんな違和感を覚えました。

恐らく、売上よりも経費が先行してしまったのでしょう。

この業界は参入障壁が低く、誰でも始められます。

その一方で、
• 広告宣伝費
• 人件費
• 車両維持費
• 廃棄物処理費
などの固定費が重く、単価も高くありません。

大きく経費をかけてしまうと、途端に維持が難しくなる業種です。
私の知る限り、地域で繁盛している会社はほとんどが 5人前後の小規模チームです。

単価が低い分、無理に規模を拡大すると人件費に押しつぶされてしまう。
私の知る限り、地域で繁盛している会社はほとんどが 5人前後の小規模チームです。

単価が低い分、無理に規模を拡大すると人件費に押しつぶされてしまう。
遺品整理・空き家片付けは、まさに 「小さく強く」 が最適な業種なのです。

そして最後に、一つアドバイスを。
映画にもなった「送り人(エンゼルケア)」を担う人材が不足しています。
遺品整理とセットで提供できると、依頼が一段と増える可能性が高いと感じています。

🔍 深呼吸して相談はこちら → https://mouri-consultant.jp
#経営不振#販売促進#再起#老舗企業#挑戦#倒産#若者の働き方#SNS#X#事業継承#社員教育#企業再生#経営改善#早期解決#資金繰り#物流#建設#中小企業#企業再建#自殺#破産#事業計画


名古屋で物流業経営をサポート 名古屋で中小企業の廃業を回避

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。