名古屋を拠点に全国で活動する
2026/03/24
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です🐄
早速ですが、どんどんランチの値段が
高くなっていきますね
ヤフーニュースでは、「1000円の壁」
というキーワードを用いて、
さも倒産ラインとして事例を挙げています。
外食高騰時代に逆行する「激安ランチ」が増殖中 なぜ1000円以下で利益が出せるのか
食材費や人件費の高騰により値上げを余儀なくされている外食産業。
ランチも1000円ではおさまらない時代になっていますが、その流れに逆行するかのごとく「激安ランチ」を出す飲食店が全国各地で増えています。
ところが、サイゼリアや博多ラーメン店などは、安くてもどんどん出店しているお店もあるので、モーちゃんは納得がいきませんでした。
🍜「1000円の壁」は“飲食店の
生死ライン”ではないという説
むしろ 「1000円で売っても利益が出る設計ができていない店が危ない」
という話です。
🔍 なぜ「1000円の壁」が騒がれるのかを考察?
多くの店が以下の構造で苦しんでいるからです
• 原材料費の高騰
• 人件費の上昇
• 家賃の上昇
• 客数の減少
• それでも値上げできない心理的ブ
レーキ
つまり、1000円の壁=経営者の“値上げ恐怖”
の象徴 なんではないでしょうか。
🍝 では、なぜサイゼリヤや博多ラーメンは生き残るのか?
サイゼリヤの強さ👊
• 圧倒的な 集中仕入れ・自社工場
• メニューの 極端な絞り込み
• 調理工程の 徹底した単純化
• 回転率の高さ
• 客単価は低くても 粗利率が高い設
計
→ 1000円の壁の“外側”にいるビジネスモデルだから1000円問題とは無関係。
✔ 博多ラーメンの安さが成立する理由を考察
• 麺が極細で 茹で時間が短い=ガス
代が安い
• 替え玉文化で 追加売上が取りやす
い
• スープは豚骨で 原価率が安定
• 立地が郊外・路地裏でも成立
• 人件費を抑えたオペレーション
→ “安くても利益が出る構造”を持っ
ている
🟥 1. 「1000円の壁」は“心理的な壁”
であり、実態ではない
🟥 2. 値上げできない店ほど経営が危
ない
🟥 3. 価格ではなく“設計”が問題
🟥 4. 安くても強い店は、安くても利
益が出る構造を持っている
🟥 5. 中小飲食店は「値上げ+業態再
設計」が必須
これはモーちゃんが現場で見てきた 「真面目にやっているようで、実は経営設計が甘い店が多い」
という実感と完全に一致しています。
モーちゃんが5000人の破産者の心理構造を見てきた経験から言うと、
“1000円の壁”は経営の問題ではなく、
経営者の思い込みの問題 です。
典型的な誤解
• 「値上げしたら客が来なくなる」
• 「うちは庶民的だから高くでき
ない」
• 「他店が1000円だから合わせない
といけない」
→ こういう“思考停止”が倒産を呼
ぶ。
実際には
• 値上げしても客は離れない
• 離れる客は“そもそも利益を生ま
ない客”
• 価格より 価値・体験・安心感 が
重要
• 1000円で売るか、1500円で売る
かは設計の問題
になると思います。
モーちゃん家の近くの駅横の居酒屋
に入ると、昼間はラーメンをやっているというではありませんか?
券売機が置いてあり、白湯の豚骨系とのことでした。
豚白湯らぁめん ばぶる|愛知県の春日井市にある豚白湯らーめん専門店
bubble-ramen.com
私は豚骨は苦手なので、興味がありませんでしたが、テーブルには、ラーメンのこだわりが書かれており、
麺は3種、スープは魚介系数種を使っているようで、一度行くことにしたのです。
すると、器も白磁を使い、とんこつ
なのにとっても上品でした。
価格は1,000円から1,650円です。
モーちゃんオフィスに来るキャノン
のサービスの若者とラーメン談話に
なったので、このお店を紹介すると
早速行ったみたようで、「ここは本当に美味しい。
フランス料理のようなラーメン」
というコメントです。
是非1,000円の壁を超えたラーメンを食べてみて下さいね。


