おはようございます☀
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利です。
昨日、ある出版社から朝日新聞社の役員で、雑誌アエラの編集長が新たに出版社を立ち上げて、企画として全国の優秀な起業家22人を集めた本を作りたいが？
という営業の電話がありました☎️
朝日新聞というのが嫌だったので、電話を切りました。
そこで、今日は本を出版して売上につながるか？という話をしたいと思います♪
まず経営本や自己啓発などの本を出しても売上にはほとんど関係ありません💦
また印税で食えるのは小説ぐらいだと思います。
昨年、このタイトルの本を書いてほしいと言われ5月に電子書籍にて出しました。
出したすぐはAmazonランキング9位でした。
ところが、電子書籍を読んでいる人のほとんどはKindle読者で、この読者に読んでいただいても1.5円程度にしかなりません😅
10,000人に読んでいただいても15,000円にしかなりません💦
今まで5冊出してきましたが、本を出すことは、ある程度、その道のプロと思われるぐらいのメリットと考え、もし出されるのなら紙ベースの本を一度出して、名刺がわりに配布するぐらいの考え方のほうがベストだと思います。