名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
今日は、誰もが実践すれば、成功できることについてお話したいと思います。
これは、上場企業の社長のうち８割が実践していることです。
エンゼルスの大谷選手も実践していることです。

それは、日誌を書くことです。
私もやっていて、それをやることで様々な恩恵があることに気づきました。
そのある秘訣を本日はお教えします。Agora（アゴラ）社のマイケル・マスターソンも、世界の偉人も成功している人に尋ねると、ほぼ毎日日誌をつけていると言います。

私は何の話をしているのでしょう？
それは、日記を書くことについてです。
見事な業績を挙げている起業家の多くは、毎日考えながら個人的な日記を書くことで、いろいろなことがどんどん明確になります。
ビジネスについてのアイデア、「なるほど！」と思った瞬間、週に一度の反省、ブレインストーミング、サクセスレビューなど、頭に浮かんだことなら何でも、日記に書ける素晴らしいテーマやカテゴリーになります。

日記に書くべきあなたの役に立つ内容とは
でもあなたは、空白のページを前にして、心の奥深くで考えたことや望みが何も浮かばないということがあるのではないでしょうか。
それってちょっと気が遠くなってしまいますよね。
私も初めはそうだったので、なかなか書けない気持ちはわかります。
そこで、あなたが日誌を書くことが、より役立つ立つように個人的なメモの内容をシェアしましょう。
その質問の目的は何かと言うと、自分は何者か？　自分は何が欲しいのか？自分は人生においてどこに行きたいのかについて、どんどん深く明確にしていくことを助ける設問です。

この投げかけた質問を、自分の日記のテーマの出発点として使ってみて下さい。
毎日１つの質問に取組めば、『空白のページを前にして座ることになるのでは？』と心配することがなくなるはずです。
あなたが試してみたいと思うなら、最初に取り込もうとするのに良い質問をいくつか紹介します。なので、ぜひすぐにすぐに取り掛かかってみてください。

投げかける質問

* 自分にとって個人の成功の定義とは？
　
* よく生きた人生とはどんな人生か？

* 人生に対する自分のビジョンは何か？

* これまでの人生において最も成功した瞬間は？

* これまでに経験した中で最大の失敗は？

* 人生について自分が本当に大切にしていることは何か？

* 失敗することなどないとわかっていたら、何をやってみようとするか？

* 本当の自分は誰か？

* 最も感謝していることは何か？

* 本当に得意なことは何か？

* 人生において一番大切にしている人間関係は？

* 自分はどの程度の成功を手に入れることができると信じているか？

* 自分を押さえつけ、可能性を制限している最も役に立たない信念は？

* 自分は成功をどのように測定するか？

* 今日という日を成功させるために何ができるか？

* 自分はどんな人間になりたいのか？

* 自分を幸せにするもの・ことは何か？

まずは、日記の中でこれらの質問に答えてみてください。
そうすることで、あなたのビジネスの現状が明確になり、あなたが目指すべき姿もはっきりするのです。

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