名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申(も...
2023/07/04
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申(もうりたかのぶ)です。
こんにちは
今日は、経営コンサルタントフィー、コンサルタントの報酬についてお話したいと思います。
私もよその会社が、どれぐらいの報酬を取るのかについては、1,2度しか経験していないので、その経験とまた聞きぐらいですが、名古屋の一等地に事務所を構えている事務所は、一般的に月額2~300万円請求しているようです。
船井総研は、以前聞いた話だと月額100万円ですが、毎回電話だけのコンサルのようです。
しかも、この金額は、書類作成になると別料金になり、事業計画書を作成するとなると、1回3~500万円ほど請求するようです。
私の場合は、根本的に考え方が違うようで、その会社を救うことが目的なので、決算書や状況を見て請求金額を考えることにしています。
よって、スタートは最低30万円からにしていますが、30万円も取れないと判断したときは、10万円或いはタダで引き受けたこともあり、皆からアホと言われたこともあります。
再建計画書も本来は、クライアントに余裕があれば請求したいところですが、ない会社がほとんどだったので、込みでやる場合が多かったです。
これにより、売上が2倍、5倍となってくれた会社には、見直しをお願いしていますが、
ほとんどの会社が、このように業績を上げているのですが、2倍ないし、3倍となると、「あとは自分でやってみます。」と断るクライアントがほとんどなのです。
これには、かなり問題があると思っています。
不思議とコンサル契約が終了してしまうと、突然リーマンショックがあったり、震災やコロナになったりと、売上が激減しているのです。
やはり、どうせコンサル契約を結ぶのなら年商10億を超すまで継続して欲しいと思っています。
参考までにお話しますが、私は依頼を受けた時は、売上が2億1000万円だった会社が9億9000万円まで業績を伸ばしました。
ところが、その後、「もういいです。」と言われ契約を終了しましたが、今では大変なことになっているようです。
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