名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申（もうりたかのぶ）です。
こんにちは
　私は、学生時代から１８年間弁護士事務所に勤務していましたが、当時事業で失敗した人、それにより自殺した人を見ているうちに、弁護士事務所に勤務していても、手遅れになる人が多いので、そのような人を救うために経営コンサルタントになることを考え、先ずは誰もができないと言われていた年商８億、負債93億のホテルを再建してから経営コンサルタントになりました。
　当時は、絶対失敗する気はありませんでした。何をやってもうまくいくという根拠のない自信を持っていたのです。それまで順調にいき過ぎていたのでしょうね。
　ところが、大型焼肉店をオープンしてすぐに狂牛病という風評のために止む無く閉店を余儀なくされてしまい、２億もの借財を抱えて初めて敗北を知りました。
　それからという日々は、返済に明け暮れた地獄の日々を送りました。
しかし、時間だけはたっぷりあったので、アメリカの経営コンサルタントの神様と言われているダン・ケネディとリッチ・シェフレンのミリオネアの門を叩いて、マーケティングの勉強をしたのです。
　すると、マーケティングが経営を制すると言っても過言ではなく、ビジネスを10とすれば、経営論が３割で、あと７割は、マーケティングとセールスが７割だということを知りました。
　特に、同様な商品を販売している人ほど、このマーケティングをしっかり理解していないと、差別化が図れず、たちまち大手に飲み込まれてしまうのです。
　では、「差別化を図ると言ってもどうやるの？」と思うかもしれませんが、「自社の強みを見つけるのです。」「自社の強みって、どうやって？」と思うかもしれません。
中には、これの強みを発見するために「毛利専用ヒアリングノート」を作成して、産まれたときから現在までの特徴を書いてもらい、強みを一緒に見つけ、そこを強みとして営業を開始するのです。
　この三角形の図が、まさにマーケティングの手法図なんです。
　誰に売るのか？（マーケット）
　どんなオファにするのか？（メッセージ）
　どこに餌を仕掛けるのか？（メディア）

　すると、先ずほとんどのあらゆる業種の企業が、２倍、３倍。或いは５倍と業績を伸ばして行ったのです。
　もし、このマーケティングだけでも知りたいと思うのなら是非ご連絡下さい。

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