名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申(も...
2023/07/31
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申(もうりたかのぶ)です。
こんにちは
私は、弁護士事務所に在籍しながらホテルの再建業務をやりながら、ピザ&パスタ店、ラーメン店2店とあんかけパスタのお店を経営しておりました。
その後、焼肉店をオープンした途端に狂牛病の風評で閉店を余儀なくされましたが、経営コンサルタントとして独立してから22年が経ちました。
恐らく、弁護士事務所からいくつかの企業の経営を経験してから経営コンサルタントをしているコンサルは、恐らく存在しないと思います。
自分自身、経営コンサルタントと名乗っている人は、嫌いでした(笑)
何故なら、何をどうしているのか仕事が見えないことと、実力がわからないということがいちばん大きい理由だと思います。
実際に、ネットで「うさんくさい職業ベスト5」にも入っています(笑)
よって、私は、自分でも思っていた疑念を払拭する意味もあり、誰もが再建不可能と思っていたホテルを実際に経営して再建を果たして実績を作ろうとしました。
そして、その実績を本にして名刺変わりにしようと「トップの後ろ姿で会社は変わる」を経済界から出版して、AmazonとYahooで5ッ星を戴きました。
93億もの負債を抱えたホテルの株式を全株買い取って、しかも無給で引き受けるなんて、恐らくこんなバカはいないと思います。
しかし、無給で引き受けたと言えば格好いいのですが、取れる状態ではなかったのです。
しかも、これから先の見えない再建という道のリを旅するということは、社員もベクトルを一致させる必要があります。
専務は、年収を2400万円も取っていましたが、高所得者は退職してもらいましたが、貧乏企業からお金を貰う訳にはいかないというのが、自分のプライドでもありました。
弁護士事務所からいきなりやってきた社長ということで、「もうここは倒産だ」という社員の出す、暗い空気も感じていました。
そういうことから士気を下げないためにもいきなり高額な給与は取れないので、自分も給与を取るには、自分で売上を上げて稼がないといけないと考え、3億5000万円売上を伸ばし、1年後給与を取ることができたのです。
社員は、社長が見ているよりも社長の動向を見ています。
「この人は本物だ」とか「この人が真剣にやっているのだから自分たちも頑張ろう」と意識がどんどん変わっていきました。
こうでもしないと、年商8億の会社が再生できるためには、ここまでしないと再建はできないと思います。
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