名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
おはようございます。
最近、お金の話題になると「厳しい」という話を耳にします。

金融機関の行員と話をすると、コロナ融資を受けた企業のほとんどは支払いができないので、お金を貸したい企業がないと言います。

モーちゃんは、18年間弁護士事務所に勤務していましたが、それから独立してホテル・飲食店経営をした後に、経営コンサルタントを23年間もしているので通算41年も経営に関連する仕事に携わっていることになります。

経営者としては、７社もの代表取締役や取締役を経験して会社を再建してきました。
そこで、いつも考えるのは、コンサルタントとしても立ち位置と経営者との立ち位置では
大きく責任の重さが違うということですね。

経営者は、売上がなくても社員の給与を支払わなければならないし、仕入れ先にも支払いがあります。

昨日、偶々Amazon　primeで、ブレードランナー２を見ていました。

この映画は、リドリー・スコット監督の近未来映画ですが、クルマが空を飛び、バーチャルの美女が、いつもそばにいる。

20年前には、誰がそんな未来を想像できたでしょうか？
今は、このことが現実化しても不思議ではないと思っていると思います。

人は誰もが、未来を予測します。
「このままだと危ない」
「売上を上げないと倒産してしまう」

このように、未来を予測しても
ほとんどの人は
悪い方に予測するものです。
そういう自分もそうでした

今の赤字経営から脱却して
「売上を倍にして自社ビルを建てよう」
「いいクルマに買い替えよう」
なんて、いい方向に未来図を描く
ことをできる人は、ごくわずかです

それは、自社の現状を見て、何が悪い。どうしたら良くなるのか全く解らないからだと思います。

私の使命は、自分の今までの経験と知識で、依頼者の未来をいい未来図を描けるように導くことが使命だと思っています

よって、経営者も正しい未来図を描けるように行動しなければいけません。
倒産するまで、指を加えていたらダメなんです。

永年、この経営という仕事をやっていると何が良くて、何が悪いという部分が見えてきて、
こうすれば、こうなる。

具体的に言うと、こうすれば売り上げが上がるということがわかるようになりました

未来図をいい図に描くことができない経営者は是非、ご連絡下さい。

これにより、経営が格段に変化します。

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