名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
先日、ナフコというスーパーマーケットに寄りました。
別段、何が欲しいというわけではありません。
見てなにかいいのがあれば程度でした。
すると、写メのとおり、手作り包装紙のお弁当が目に入りました。
手作り感が満載で、美味しそうに見えます。
「唐揚げ弁当って書いてあるけど、何個入っているのだろう？」とじっと見詰めていると、
弁当が、早く買ってと言っているような気がして、２つ買うことにしました。
家に戻って、弁当を開けると、何と唐揚げが３個しか入っていません。

「え～、これは絶対中が見える容器だったら誰も買わないだろう」と思ったのです。
そう考えると、この唐揚げ弁当は容器の勝になります(笑)
巷では、コンビニ、スーパー、デパートなど、ありとあらゆるところに弁当が撃っています。
こういう中が見えない弁当も何かそそるものがあり、とても魅力的ですよね。

そう考えると、中身をゴージャスにして、東名の容器がいいのかそれとも中が見えない容器にして、ミステリアスにしたほうがいいのか？
しかし、蓋を開けて、貧弱だと思われてしまったら次はないですので注意がひつようですよね。
これも一つの売れる仕組みです。
知恵を絞り、セールスしたいものです。

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