『金融機関から融資を受けたいのならその方法お教えています！』
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
最近は、コロナの『ゼロゼロ融資』で、資金をばら撒いた影響で、ゾンビ企業にまで融資をしてしまい、これではいけないと中小企業庁も銀行なども「事業計画書」を提出したほうが
融資を出しやすいと申しております。
ところが、私は何度も書いているので、こうしたことを書いた方が融資がおりやすいという内容については、よく理解していますが、その企業の強み、弱みなどを見つけ、それに対してどのように実行するのかを文章化するのは、かなりの難易度があります。

外部環境も脅威になりますし、自社のことを一番理解している筈の経営者でも「御社の強みって何ですか？」と尋ねられても明確に答えることができない企業が多いのが現状です。
しかも、世の中コロナの影響やロシアとウクライナの戦争など外敵要因で、材料費と燃料費の高騰などもあり、今までのやり方では利益が出ない状態になっているので、「事業再構築」については、必ず書かないといけないし、自社にとって有望な事業テーマも見つけなければなりません。
このようなところが、融資を引き出すポイントになるようです。
私は、マーケティング論について、アメリカから200万近く教材を買い、通信教育を受けましたが、世界の一流のコンサルタント曰く、仕事量を分けると、マーケティングが７割、セールスが２割で経営が１割と言われています。
売上が格段に上がると、あとから何でもついてくるという考えです。
材料費が高い。人件費が高い。などの問題点は、売上さえ伸びればあとから解消するという考え方です。
しかし、今までのやり方では売上を格段に伸ばすことはできません。
私が運送会社のコンサルをしていた時は、事業再構築を行い、２億1000万円だった売上を９億8000万円まで５年で伸びたことがありました。
相見積を取られない。言い値でいい。ドライバーも次から次来てくれる
そんな会社にするにはどうしたら良いのか？が課題であり、目標です。
そう言ったことを、纏めて文章にするのです。

かと言って、経営者自身で、事業計画書を作成することは、かなり難易度が高いと思います。
是非、私に一度相談してみませんか？

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