融資を受ける方法教えています！
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
ここ数日、事業計画書を作成することをお薦めしています。
何故なら、添付の写メのとおり、経済産業省もコロナ禍により、事業を再構築しなければ、成り立たないという企業が増えているので、「自社の強みを活かして、どのような新しい価値を生み出せるか」「日々の事業を通じて感じていることを見詰め直して言葉にすること」が、如何に大切かを説いています。

日本の企業は、360万社あるといわれていますが、ゼロゼロコロナ融資を受けた企業は、フリーランスの人も入れると、424万社もの人がおりました。
これだけ融資を受けたい人がいたということです。
ところが、金融機関は、合併や支店を減らしているのが現状で、対取引先と金融機関の接点がどんどん減少しているのが現状です。
取引先の名前は知っていてもどんな企業で、何をやっている企業なのか記録を見ないとわからないという人も多いのです。
よって、特にこのままでは、成長が見込めないという人も多いようで、政府もこうしたことに注力を注ぎ、事業再構築をしてみてはと言うことです。

数日前にも書きましたが、金融機関も事業計画書を書くことを勧めています。
銀行の窓口に来て、「お金がないので貸して下さい。」では、「何で？」となります。
何が悪いのか？どうして悪くなったのか？商品？やり方？競合他社？将来の成長性？体力？などが見えないと、融資をしようにも判断がつきません。

かと言って、経営者自身で、事業計画書を作成することは、かなり難易度が高いと思います。
是非、私に一度相談してみませんか？

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