『倒産しないための方法とは?』
2024/03/27
『倒産しないための方法とは?』
名古屋を拠点で、全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
早速ですが、私は、地元春日井市の発展のために18年前からかちがわ大学という社会人学習塾を開講して、かれこれ132回開催してきました。
この学習塾は、地元の商工会議所から「地元の為に何かやって下さいよ」と言われやりましたが、この塾生でいろんな成功者を輩出しています。
次回は5月16日になりますが、『誰でもブランドになれる』という演題で、ブランディングの専門家松下一功先生を講師として招喚しました。
私は、経営コンサルタントとして独立しようと考えたのは、36歳の時でした。
弁護士事務商に勤務していた時に、93億ものふさいを抱えて、年商が8憶しかないホテルを何とか再建できないかと相談を受けた時です。
企業再建とは、「努力をして売上を伸ばす」程度の発想では、再建は不可能です。
私は、その時にいろいろホテルの幹部から事情を聴取して「再建可能」と判断しました。
この誰もが倒産すると言っていたホテルを再建することは、誰もができない仕事になるので、これを実績として、本を出して、名刺代わりにしようと再建に着手するために、荒波に出帆したのです。
これが、私が考えていた「ブランディング」でした。
当時は、まだインターネットが普及していない時代です。
しかし、この松下先生の著書を見ると、そのブランド造りが体系的に図式で説明されていて、解りやすく解説されているのです。
ネットはマーケティングの1つの手法ですが、この本はブランド造りの考え方です。
エルメスも元々は馬具屋です。
初めからブランドになるつもりはありませんでした。
先週、北海道で幼稚園から高校まで同級生だった実家が馬具屋だった同級生と会いました。
昔は、馬がトラックや農作業の重要な要でしたので、町には数軒の馬具屋があり、農家にとっては、クルマの修理工場みたいな立ち位置でした。
家業は、時代の流れにより、廃業していましたが、もしその時代に、この本を読んでいれば、どうだったのだろうと杯を酌み交わしながら考えていました。
考え方の発想を変えれば、エルメスやソメスサドルのようになっていたのかもしれませんね。
やはり、このままではいけない
だったらどうすれば馬具屋が生き残れるのか?
鞍は革を整形
蹄鉄は、金属加工
ならば、深く考えて見ようか?と変化すれば生き残れるかもと考えたかもしれません。
どんな企業でも発想の転換です。
もし、わからなければ、お気軽にご相談下さい。
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