名古屋を拠点で、全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申で...
2024/04/01
名古屋を拠点で、全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
今日で、能登半島地震から3か月が経ちました。
各新聞は、一斉に能登の被災者の報道をしています。
住民の流失の問題、仮設住宅の問題を中心に書いていますが、会社やお店を復旧したほうがいいのか?
「正解がわからない」と書いてあります。
確かにお金をかけて復旧しても、やって行けるのだろうか?と考えると、リスクのほうが大きいような気がします。
私も2001年9月に起きた狂牛病の風評で、郊外の住宅地に建築したファミリーをターゲットとした大型焼肉店を半年で閉店したあとに、いろいろ考えました。
9月、10月、11月と営業を継続しましたが、売上が8割ダウンと続き、この先更に続くなと覚悟した時に12月10日で閉店を決めました。
忘年会シーズンなので、12月まで営業した方がいいのだろうか?とも考えましたが、思い切って10日で閉店したのです。
その後、この店舗を改造して居酒屋にでも改修しようとも考えましたが、無煙ロースターを撤去したり、店内や外看板をいじるとなると2,000万円はかかります。
その費用もないので、葛藤した経験があるので、この能登の人たちの心情は痛いほどわかります。
これを読まれている読者も「自社を再建できるだろうか?」「もう破産した選択肢はないのだろうか?」とそんなことを考えている人ばかりが、私の事務所に尋ねてきます。
私の持論は、「破産はいつでもできる。破産したくないのから先ずは相談に来なさい。」です。
そこからがスタートなんです。
私のクライアントは、皆さん一度破産を覚悟した人たちです。
皆さん再建して今でも頑張っています。
先ずは、破産した手はないのだろうか?
再建できる余地はあるのだろうか?
の2つです。
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