『倒産を意識した時に融資を受ける努力と資金繰り』
2024/04/16
『倒産を意識した時に融資を受ける努力と資金繰り』
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
私は、弁護士事務所に18年間勤務した後にメインバンクの紹介で、ホテルの再建業務を終えて、経営コンサルタントとして独立しました。
その当時は、もう再建を諦めて破産をすると決断した経営者しか相談に来ませんでしたので、5000件破産を申し立てましたが、話を聞いていると2件のみ破産しないでもいける会社があったので、破産を回避するアドバイスをして見事再建することができました。
経営コンサルタントとして独立した後は、事務所に来所される経営者のほとんどの人は、リスケジュールしている人たちです。
その相談内容は、
1 「どの銀行も融資してくれないが、何とか破産しないで済む方法はあるのか?」
2 「破産したくないので、何とか再建できるならお願いしたい。」
この2つが主な相談内容です。
負債額は、まちまちですが、銀行によっては、一律に貸さないわけではなく、中には融資してくれた金融機関もありました。
それには、「経営を諦めて破産するのか」
それとも「破産すると、周りの人に迷惑をかけるから破産を回避して、何とかして再建したい。」
という覚悟と決断です。
金融機関は、返済してくれればどこでも貸したいのです。
貸すには貸すに値する価値があるかなんです。
一生懸命なのか?真剣に再建したいのか?
それには、その会社が、どのような取り組みで再建しようとしているのか?
社長の人柄は?企業風土は?社員は明るいのか?士気は下がっていないのか?何か新しい施索はあるのか?売り上げが低迷している理由は何なのか?どのように改善するのか?
などをきちんと考えた事業計画書を書いて出すことが必須です。
真剣に再建したい。融資を受けたいのならこれぐらい当たり前でしょ。と声には出しませんが、このように考えているんです。
私と一緒に計画書を作成してみませんか?
融資を受けることができるかもしれませんよ。
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