経営コンサルタント毛利京申
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リスケジュールしていても融資は可能です。

リスケジュールしていても融資は可能です。

2024/07/01

リスケジュールしていても融資は可能です。
『再生機構の融資を受けることができます。』
 https://j-crs.jp/

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
私は、再生機構の専門家をしていますが、最近は積極的に融資をするようになりました。
リスケしていると、銀行からの融資は、厳しいですので、お気軽にご相談下さい。

 先日、再生機構の職員と打ち合わせをしていました。
 そのことは、お話しましたが、銀行でもそうですが、融資の申し込みをする時に、先ず100%近く、「お金を貸して下さい。」と口頭で申し込みをするだけで、事業計画書など紙で書いて説明したものを提出しません。
銀行などは、単に直近の試算書と決算書を見ただけで、融資の有無を決めます。
 そうなると、特に、私が見ず知らずの人にお金を貸すのなら怖くて貸せませんよね。
 身内ならいざ知らず、他人にお金を貸すのなら、「絶対戻ってくる」という信憑性がないと怖くて貸せません。
 よって、お金を貸して欲しいのなら「事業計画書」を書いて欲しいと言います。
 しかも、今回は再生機構が「再生して欲しい」企業に貸すのだから、多くは、リスケジュールをしていると思います。
 銀行曰く、リスケジュールしている企業のほとんどは、最終的に倒産しているそうです。
 そんな状況の中で、リスケしている企業にも融資を検討しているということは、さすが再生機構だと本気度が感じられます。
 私は、93憶負債を抱えたホテルを再建しましたが、これだけ負債があると、誰も貸してくれません(苦笑)
 しかも、99%の人から「再建は絶対無理」と言われていました。
 確かに、年商8億なので、普通に考えると年商の10倍以上の負債を抱えた企業が再建できるとは、思わないかもしれませんね。
 それは、ほとんどの経営者が、考えることは、93憶もの負債を全部返済しないといけないという凝り固まった頭で考えるから再建は無理だと思うのです。
 私は、18年間弁護士事務所に在籍していて、クレジットカード会社と銀行の顧問をしていたので、金融法務も詳しいのです。
 100憶近い負債を抱えた会社を、「もう再建無理」と切り捨てたのなら小さな銀行なら銀行が倒産する可能性も出てきます。
 そうなると、何とかこのまま再建できるのなら銀行が試算した回収金額を上回っているのならある程度、融通を利かせてくれるのです。
 先日、ここで、ある有名な温泉地のホテル・旅館がほとんど壊滅的な状態なので、再生機構からその再建の手法の相談を受けたお話をしたと思います。

 銀行は、中小企業には、中々債権カットに応じてくれません。
 何故なら、カットした分が、贈与になるので、税法上贈与税が発生するので、あからさまにカットすることはしません。
 しかも、そんなことが外部にバレたら「じやぁ、自分も」となります。
 そこを上手に交渉して処理してもらうのです。
 そういうことも、ご紹介したとおり実行して成功しました。
 今、このようなご時世なので、難しい話になりますが、当時は、1年で4億売上上げましたが、これこそが、私のコンセプトにしている『不可能は行動で可能になる』ということです。
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