経営コンサルタント毛利京申
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『経営コンサルタントは期待通りなのか?』

『経営コンサルタントは期待通りなのか?』

2024/10/01

『経営コンサルタントは期待通りなのか?』
 名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
 こんにちは
 私は、前職は、学生時代から弁護士事務所に18年間勤務し、5000件以上もの自己破産の申立を代行してきました。
 破産の申立と言っても、支払い不能ならば破産の決定を貰えますが、中には、不正をしている企業もあり、そうなると、破産の決定は貰えても免責(債務の免除)の許可が下りない可能性が出てきます。
 そうならないように、創業時から破産に至った実情を尋ねて行き、文章にしていきます。

 「もう、そろそろ破産状態だなと意識しているにも拘らず、借入を繰り返す。
 「来月破産すると解っていても顧客から商品代金を預かる」
 「破産するための資金をそのことを伝えず、借りる」
 このようなことにならないように、チェックするのです。
 折角、破産の決定を貰っても、免責にならなければ意味はありません。

 そのような経験をして、私は、「失敗哲学」を学び、「どのような経営の仕方をすると失敗するのか」を学んだのです。
 よって、私は、多くの企業を再建してきましたが、ホテルの再建業務の時に、経営とは、「売上」だよなと痛感したのです。
 そこで、私は、アメリカのダン・ケネディとリッチ・シェフレンという世界的なマーケティングの有名人に300万円を支払って、「マーケティング」の通信教育を学びました。
 経営を10とすると、マーケティングが7で、セールスが2、経営論が1だと言います。
 マーケティングさえしっかりしていれば、売上は毎年ぐんぐん上がるとの教えです。
そこで、質問です
 見込み客に、言葉でアプローチするのか?文章でアプローチするのか?の話ですが、このアプローチを文章にした場合、その文章が長いほうがいいのか?それとも短いほうがいいのか?の質問です。
 私は、勝手に「長いと読まれない」と考えていました。
 ところが、ダン・ケネディは、「読まないのは、つまらない文章だからだ」と言いきっていて、その商品に興味のある人は、最後まで読んで、買うのかを決める」とのことでした。
 そこで、つまらない文章と興味がどんどん沸いて来る文章の造り方を学んだのです。
 以前にも少し、ご紹介しましたが、このアィディアを使って、一枚30,000円する「Christmasディナーショー」のチケットを100枚販売することができました。
 「売上は、マーケティングが支配する」という言葉は、経営の神様と言われていたピーター・ドラッガーのものですが、これが私のやり方の1つでもあります。

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https://mouri-consultant.jp/


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