『自殺者を出したくない経営コンサルタント』
2024/10/02
『自殺者を出したくない経営コンサルタント』
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
私は、学生時代から弁護士事務所に在籍し、40歳まで勤務しながらクライアントの再建業務を行ってきました。
その18年間の間に5000件以上もの自己破産の申立を行いました。
ということは、月に20件ほど破産事件を扱ってきたということです。
弁護士事務所に入る前は、こんなにも破産する人が多いのかと驚きました。
ところが、破産の申立をしようとしている経営者から破産に至る経緯を聴取していると、半年先に相談に来てくれれば、再建できると思った案件は80%に至ります。
当時は、約束手形取引が主流でしたので、80%と書きましたが、現金取引なら90%は再建できたと思いました。
なぜ再建できると思ったかと言うと、当たり前のことをきちんとしていないから頑張っても空回りしていて成果が数字になっていないからです。
ところが、失敗した経営者の中には、遺書と会社の鍵と通帳などと送付してきて、「破産をお願いします」と手紙を付けて、自殺してしまう経営者もおりました。
私は、このような経営に苦しんで自殺まで覚悟した人を見てきて、「こういう人生で挫折をした人を救うために経営コンサルタントになる」ことを意識したのです。
毎日、資金繰りや経営で悩んで寝れない夜を過ごしているぐらいなら、是非相談に来て、将来の目標をどうするのかを見詰め直したらほうが早いと思いますが如何でしょうか?
写メは、帯広市の郊外にあるラーメン店『田楽』さんです。
帯広市は、飲食店激戦区で、ラーメン1つにしても普通の味噌、醤油、塩などではなく、創意工夫したお店がほとんどです。
このラーメンもわざわざ、固形燃料を使いつけ麺風に工夫している味噌ラーメンです。
単価も1,180円ですが、平日なのに外まで並んでいます。
私のURLには、少しの再建事例を紹介しています。
今のところ、3年間以上コンサルティングを続けた企業は、無事再建を果たして元気で頑張っています。
行動するなら今です。
足踏みしていても着実に靴は減るのですから。
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https://mouri-consultant.jp/