名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...
2024/11/25
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
年末乗り越えることができるか?
それとも来春迄持ちこたえることができるか悩んでいるのなら解決する方法があるとしたら知りたいと思いませんか?
特に、コロナ禍以降は、材料費高騰と人出不足で倒産や破産が相次いでいます。
材料費高騰しても破産しないで頑張っている会社
人出不足と言っても同業他社と協力して利益率のいい仕事をコラボしてやり、倒産を回避している会社があります。
全て、共通していることは、立ち止まらないで行動していることです。
例えば、多くの土木建築工事業の企業が、倒産しています。
ところが、仕事がないわけではありません。
材料が高いから建物が建たないわけではありません。
ネットで仕事を募集している会社があります。
ネットで、人を探している会社もあります。
よく、ラーメン店の倒産件数が一番だとニュースで流れています。
1,000円の壁と言われていて、1,000円を超えると、客足が遠のくので、材料費の高騰部分は、価格に反映できないと聞きます。
ところが、大手チェーンの日高屋はどうでしょう?
日高屋のラーメンは、390円です。
1,000円のラーメンと390円のラーメンの価格差は、2.5倍です。
ということは、味は2.5倍も美味しいのでしょうか?
味のインパクトのあるラーメンは、複雑味があり味が濃いのですが、頻繁に足を運びたいと思う味ではありません。
偶に行くから良いのです。
1週間に一度は行きたいと思うラーメン屋とは味が違います。
ラーメン店は、ここを目指せば1,000円を超えなくてもいいと思います。
私は、ラーメン店を2店舗、あんかけパスタのお店を3店舗経営してきました。
客丹は、800円でした。
味は、インパクトが強いので、毎日食べるものではありません。
熱烈なファンは、3日に一度は来店していました。
一番安いメニューは600円からでした。
ところが、来店するお客は、ほとんどの人は、600円のパスタは食べませんでした。
他の800円前後のパスタを選んでいました。
600円のパスタを頼む人は、これにトッピングを載せて食べていました。
ラーメン屋も最近トッピングで客単価を上げる方式を取っているお店が増えています。
どんなビジネスでも創意工夫です。
土木工事でも運送業でも事業を廃業したいと考えている企業がたくさんあります。
そのような会社に声をかけて成長している企業もたくさんあります。
私も93憶もの負債を抱えたホテルを引き受け、営業利益を出るようにして、M&Aすることに成功しました。
赤字でも営業利益が出るようにすれば、価値が出て来るのです。
死ぬ覚悟があれば、何でもやれます。
立ち上がるのは、今しかありません。
やるなら今、生きている間に悔いが残らないためにも今やるしかありません。
お気軽に、先ずは相談からです。
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