名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...
2024/12/24
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
よく聞く話ですが、破産を覚悟した時、「自殺しようかな?」とか「自殺したい」と考える人がおります。
それほど、精神的に追い詰められてしまい、プラス思考のことを考えることができなくなったということです。
しかし、「自殺」という行為は、単に責任から逃げることで、他人からは全く評価はされない行為です。
ましてや家族がいるなら残された人は、そのことを一生背負うことになります。
私は、学生時代から弁護士事務所に勤務していたので、自己破産の申立を5,000件以上扱ってきました。
中には、自殺をほのめかす人がおります。
弁護士事務所に相談に来る人は、既に破産することを決めているので、そのまま破産手続きを進めていきますが、私は、破産した後に、どのような生き方をするのがいいのかを説いていきます。
住まいがないのなら、知り合いの大家さんに連絡して助けてもらうように頼んだりもしました。
そうして、数カ月が過ぎると、気持ちも楽になるようで、仕事にも付けれたと連絡をもらうこともあります。
半年後に、その人のアパートに尋ねて行き、様子を見たりもしました。
破産する時は、近視眼的になり、周りを広く見ることができなくなってしまい、物事を全て悪く捉えるようになります。
生きていて、元気になれば他人に迷惑をかけていると思うのなら破産後に返済をする義務はありませんが、誠意を見せたいと思えば、返済できます。
死んでしまえば、それもできません。
もし、そんなことを考えるのなら是非、ご相談下さい。
きっと、解決策が見つかると思います。
行動するなら今です。
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