名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
早速ですが、私は、以前弁護士事務所に学生時代から40歳まで18年間在籍しながら再建のために会社経営をしてきました。
その間、5000件以上もの自己破産の申立書を作成し、企業の倒産を経験してきました。
その後、経営コンサルタントとして独立したので、卒業後ずっと経営に携わる仕事をしていることになります。
その倒産した企業を見ると、営業職という部門がほとんどなく、社長だけの人脈で経営して来たのです。
結局、営業職を雇うだけの資金がないか？
それとも、初めから「営業を雇っても効果はない」と初めから決めつけているようです。
ここが、中小企業のいけないところです。
社長も20年、30年と経過すると、人脈も古くなります。
その社長の知り合いも退職したり、世代交代したりで、人脈が途絶えてきます。
取引先も倒産してしまうこともあるでしょう。
そうなるので、どんどん取引先もなくなり、取引額も減少し、倒産の道へまっしぐらになるのです。
営業といってもテクニックがあるんです。
営業＝マーケティングです。
これは、勉強しないと営業へ行っても玉砕されます。
もし、売上がどんどん下降し、このままでは危ないと思われるのなら、是非ご相談下さい。
やるなら今です。

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