名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
「ブルータスお前もか？」
2024年の「経営コンサルタント業」の倒産が、154件と過去最多だった。というニュースがあったので、敏感に反応しました。
ところが、ほとんどの経営コンサルタントは、実際に経営した経験がないので、経営の知識はあるものの、組織として社員の教育や具体的な売上を上げるための知識と経験がないので、多くの人は、自治体からの助成金申請で、飯を食っている人がほとんどです。
経営コンサルタントは、コンサルタント自身の経験や人柄、人脈などの総合的なものが大きく左右されると思っています。
私は、前職の弁護士事務所時代18年間培ってきた法律的知識と破産事件を5000件以上経験したがあるので、どのような経営をすれば破産するのかわかるので、「失敗しない経営をするにはどうしたら良いか？」と事業計画書を作成します。
よって、年商8億、93憶もの負債を抱えたホテルの経営を引き受けた時も２年で4億もの売上を上げることに成功しました。
　この事例は、自分にとっても大きな実績になりましたが、マスコミにも取り上げてもらいました。
この経験から負債の多さではなく、伸びしろで判断するようになりました。
伸びしろというのは、再建に向ける経営者の情熱とアドバイスを素直に吸収しようとするひたむきな謙虚さです。
私は、そのような企業をいくつも再建してきましたが、３年以上コンサルしてきた企業は100％再建に成功してきました。
まだまだ松明の火を燃やす情熱が残っている経営者の方は、是非お気軽にご相談下さい。
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