『無給でも引き受けた理由――経営再建に命を懸けたコンサルタン...
2025/07/25
『無給でも引き受けた理由――経営再建に命を懸けたコンサルタントの真意』
名古屋を拠点に全国で活動している経営コンサルタント、毛利京申です。
おはようございます。
私は、経営コンサルタントになる前は、弁護士事務所に勤務していました。
36歳の時に、あるホテルの訴訟事件を担当していましたが、暫くするとホテル再建の依頼がありました。
このホテルは、93憶もの負債を抱え、年商は8憶でした。
話を聞くと、放漫経営による売上不振と経費の無駄遣いをカバーするために、不動産投資するもバブルの崩壊により、土地の価格が10分の1になってしまい93憶もの負債を抱えたものでした。
しかも、この負債のことは、社員・取引先までも知っていて、全て現金取引でした。
一回でも支払いを遅れた場合は、取引停止とも言われていたのです。
ホテルは、装置産業なので、常に綺麗にしないといけません。
ところが、このホテルは17年間一度も改装をしたことがないし、二基あるボイラーも一基が故障しており使用不能状態。
他にも設備は、騙し騙しで動かしている有り様でした。
しかも、後から知ったことですが、アンケートを見ると、客室の布団に対してのクレームが多く、直接フロントにも苦情が入る状態でした。
こんな状況だと、債務の額だけ聞いただけで、誰もが再建は不可能だと口を揃えて言いました。そんな無謀なことをするなんて、と笑う人すらいました。
「有名になりたいのか?」「売名行為だ」とも陰口を叩かれました。
このようなことを言っている人は、恐らく取引菜だと思われます。
では、どうしてそのような状況でも経営を引く受けたと思いますか?
先ずは、「再建できると思っていたからです。」
経験がない経営者だと「そんなことできっこない」と思うでしょう。
しかし、再建できたのだからこれに対し、異論はないと思います。
次に、よく聞かれるのは、「よくこんなホテルを無給で引き受けました
ね。」です。
これは、正直に言うと、事業計画書を作成していると、上述のとおり、とて
も給与を取れるような状態ではなかったからです。
私は、この頃は、「困っている人を救う仕事がしたい」「自殺者を出したくない」という想いが強く、このホテルの社員と取引先を救いたいと思っていたからです。
「報酬」よりも「人を救う」ことに「やりがい」を感じていたのです。
前人未踏の誰もが登頂できないと言われている山を制覇したら気持ちいいと思いませんか?
私は、コンサルを受けると、自分が経営者になったつもりで、全力投球する
から再建が可能になると思います。
あなたは、自分の会社にやりがいを感じていますか?
「やりがい」とは、お金でもない。地位や名誉でもない。
自己満足かもしれませんが、再建を成し遂げたときの満足感とお客の喜ぶ笑
顔が好きなのだと思います。
何事も相談からです。
お気軽にご相談下さい。
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