名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...
2025/11/05
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
今日は、「経営の悩み、深呼吸から始めましょう」
今日は、『心得』の一つ「挨拶」についてお話します。
挨拶は、ビジネスシーンにおいてもとっても大切なことです。
今日は、「社会人としての心得」のうち、「挨拶」について、私なりの所見を述べたいと思います。
「挨」も「拶」という文字も仏教用語が語源のようで、押し合うという意味です。
禅宗で、門下の僧が問答をして、悟りを開いたということから来たようです。
修行者が互いの修行の成果を問答し、
修行の成果を質問し合うことによって、悟りや知識見識などの深さを確認
したことから民間に広まり、儀礼的な動作や言葉・対応へと変化していったそうです。
私は、高校・大学時代と柔道部に所属しており、合宿所では6畳間に先輩部員3人と起臥寝食を共にしていました。
上下関係が厳しい世界だったため、「挨拶」が悪いと、徹底的にしごきを受けることもありました。
この経験が、後にホテル経営を任された際、「礼」の基本として活かされたのだと思います。
具体的に言うと、「声を大きく」「先輩よりも早く」という2つが基本でした。
ところが社会人になるとこれだけではいけません。
他人から「挨拶」をされて、気分が悪くなる人はおりません。
知らない人と道ですれ違いざまに「おはようございます」と声をかけられるも不愉快な思いをする人はおりません。
私は、知らない人と家の前の歩道で顔を合わせただけでも「おはようございます」
とか「こんにちは」と挨拶するようにしております。
これは、自分から先に「挨拶」することによって、「今日も元気で頑張ろう」とする気持ちが湧いてきて、やる気が起こるからです。
逆に不意をつかれ、他人から先に挨拶をされても、何だか嬉しい気分になり、暖かい風が吹き、一日頑張れるような気になるのです。
人に優しく「挨拶」されて嫌な人はおりません。
ましてや、無視されるのとでは、雲泥の差が出てくるのです。
エレベータに乗り込んだ場合は、必ず「失礼します」と会釈をして乗り込み、自分が停止する階のボタンを押そうとしたときに「何階ですか?」と入口付近の人に声をかけてもらったなら、「○○階ですが、宜しくお願いします」
と答え、自分が降りるときは、「お手数をお掛けします。
あとは宜しくお願い致します。」と声をかけるようにしております。
エレベータのスイッチ近辺に立ったことにより、何度も降りる人のために停止階のボタンを押す羽目になり、そ知らぬ顔で降りて去っていく人を見ると不愉快になる人も大勢いると思います。
そこで、私のように「挨拶」を受けると、そんなに不愉快な気持ちになる人はいないと思います。
このように、「挨拶」という行為も深く考えれば考えるほど奥が深いものです。
声の強弱、イントネーションは当然として、笑顔でするか、お辞儀をしながらするかで、
相手の印象は更に違ってきます。
会社の面接では、「挨拶」がきちんとできる人を採用しなさいとまで言われるのです。
この「挨拶」がきちんとできる、
できないは、本来ならば学校で教わることではありません。
家の躾や家庭環境から自然と習得し、身に付けるものなのです。
ですから、社会人となってもきちんと対面しても挨拶できない人は、相手からの信頼を勝ち取ることはできません。
よく、デパートへ買い物に行くと、店員から「いらっしゃいませ」と声をかけられることがあります。
決して、自分のお店で買い物をしてくれる保証がないにも拘らず、きちんと挨拶をしてくれます。
しかし、挨拶一つでも通路で、歩きながらすれ違いざまに挨拶されるのと、店員がきちんと立ち止まって、目を見て、笑顔で、会釈されながら挨拶されるのとでは、印象度が全く違ってきます。
私は、デパートできちんと挨拶をされると、「じゃあ次回は覗いてみようかな?」
とか「いいものがあれば買おうかな」と思います。
このように、単に声を出して「挨拶」するのでも相手の感じ方が違うのです。
「言葉」ひとつでも「会釈」でも「温度」があるのです。
「あいさつ」の「あ」は、明るく、愛(EYE)を込めて「あいさつ」の「い」は、いつでも「あいさつ」の「さ」は、さきに「あいさつ」の「つ」は、つづけてするのが、「あいさつ」の基本です。
その姿こそ、「心得」のコアな部分だと思います。
この「挨拶」は、経営者の中には軽く見ている人もいますが、挨拶や態度が悪いと、第一印象で、いたずらにマイナスポイントを付けられ、契約すらダメになる可能性も出てきます。
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