経営コンサルタント毛利京申
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『🚲 新しい自転車ルールが始まったけれど…』

『🚲 新しい自転車ルールが始まったけれど…』

2026/04/02

『🚲 新しい自転車ルールが始まったけれど…』
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です。

いよいよ、昨日から新ルールが施行されましたね。
でも、私は怒っています。

いま一番の問題は「歩道を走っていいのか分からない」こと
4月から自転車の取り締まりが強化され、
傘さし運転やスマホ運転など、明確に危険な行為には反則金が科されるようになりました。
ここまでは多くの人が納得できる部分です。
しかし、実際にニュースやSNSを見ていると、

「歩道を走っていたら止められた」
「ここってダメなの?OKなの?」
という声が全国で噴き出しています。
この“モヤモヤ”こそが、今回の制度の最大の問題点です。

🔍 歩道を走っていい条件は3つだけ…のはずが、現場では判断できない
法律上、歩道を走っていいのは次の3つだけです。
「自転車通行可」の標識がある
13歳未満・70歳以上・身体に障害がある
車道が危険でやむを得ない場合
とてもシンプルに見えます。
ところが、実際の道路に立つと この3つが直感で分からない。

🚧 なぜ分からないのか?

① 標識が小さい・見えない・途中で消える
歩道の入口に標識がない道路も多く、
「ここは自転車OKなのか?」が分からないまま走ることになります。

② 道路構造がバラバラ
自転車レーンが途中で消える
歩道が急に狭くなる
片側だけ自転車通行可の歩道がある
統一されていないため、
“道路のつくり”から判断することができません。

③ 「やむを得ない場合」が曖昧
車道が危険かどうかは、
警察官の判断によって変わる可能性があります。

同じ場所でも
Aさんは注意だけ
Bさんは青切符
ということが起きかねない。

市民からすると 不安定で不公平 に感じます。

⚠️ 取り締まりだけが先に進むと、こう見えてしまう

本来の目的は「事故を減らすこと」。
しかし、ルールが分からないまま取り締まりが始まると、
“捕まえるための取り締まり”に見えてしまう
という構造が生まれます。

特に高齢者や、車道が怖い人にとっては、
「どこを走ればいいのか分からない」状態が続きます。

🧭 では、どう考えればいいのか
今回の制度を中道的に整理すると、こうなります。
**危険運転の取り締まりは必要。
しかし、ルールが直感で分からず、インフラも不十分なまま罰則だけ
危険運転の取り締まりは必要。

しかし、ルールが直感で分からず、インフラも不十分なまま罰則だけ強化されると、
“安全のため”ではなく“捕まえるため”に見えてしまう。

これでは、仕事に支障が出ます。
いいか、悪いかきちんとした線引きが必要です。

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