経営コンサルタント毛利京申
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『結婚制度は誰のために作られたのか?』

『結婚制度は誰のために作られたのか?』

2026/09/18

『結婚制度は誰のために作られたのか?』

名古屋を拠点に全国で活動する 経営コンサルタントのモーちゃん・毛利京申です🐂
学生時代から弁護士事務所に勤務していた私は、離婚事件を多く見てきました。

そのたびに「どうして結婚したのだろう」「果たしてこの人は幸せだったのだろうか」と感じていました。

◆ 結婚制度は「個人の幸せ」のために作られたのか?
多くの人は「結婚制度は幸せのために作られた」と思っています。 しかし歴史をひも解くと、結婚制度は“国家の都合”で作られた制度であることが分かります。 個人の幸せは、制度の“後付けの説明”にすぎません。

◆ 国家の都合で作られた制度の典型例:不動産と税金
心血注いで働き、所得税を払って貯めたお金で不動産を買う。 すると—— 不動産取得税、登録免許税、固定資産税(毎年)。 そして親が亡くなると相続税。
課税済みの資産に、もう一度課税される。 これに大義名分や正義はあるのか? 政治家でも明確に答えられません。
理由は簡単。国家が財源を確保したいからです。 相続税の起源は軍事費の確保であり、国民の幸福とは無関係。 つまり、制度は「国民のため」ではなく「国家のため」に作られている。

◆ 結婚制度もまったく同じ構造で作られている
結婚制度は、個人の幸せのためではなく 国家が国民を管理しやすくするための制度です。
• 戸籍で家族単位の管理
• 税制・年金を家族単位で設計
• 労働力を安定供給するための家族モデル
• 財産の流れを把握し課税しやすくする
つまり、結婚制度は「幸せの器」ではなく 国家の行政効率のための装置なのです。

◆ 若い世代が結婚制度に違和感を覚える理由
20〜30代が結婚に慎重なのは、 制度の目的と個人の幸福がズレているからです。
安心より自由、承認より自分らしさ、役割より選択。 現代の価値観と国家が作った古い制度が噛み合わない。 これが「制度疲労」です。

◆ 年金・税制・相続も同じ構造
年金制度も家族単位で設計され、 「消えた年金問題」などで不信感が高まりました。 相続制度も財産の流れを国家が把握しやすくする仕組み。 どれも「国民の幸福」より「国家の管理」が優先されています。

◆ モーちゃんの視点:制度疲労は企業にも起きている
結婚制度の疲労は、企業制度の疲労と同じ構造です。 古いルールを守ることが目的化し、個人の幸福や創造性が置き去りになる。 経営もまた、「人間の幸福」を中心に再設計する時期に来ています。

◆ 経営も結婚も人生も、「これはおかしい」と思ったら調べる習慣を
税金の優遇措置はあるが、それ以上に取られる。 制度は「国民のため」に見えて、実際には「国家のため」に作られていることが多い。 だからこそ、「これはおかしい」と思ったら調べる習慣をつけましょう。
それが、自分の人生を守るための最強の武器になります。

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