『経営再建のプロが語る改めて知っておきたい経営がうまくいく経営者・失敗する経営者』
おはようございます☀
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
始める前に昨日初めて、3ヶ月になる孫を初めて単独で預かりました。
この長男の子は、下に置くと泣き出すのです😭
まぁ抱き癖がついているからと思いきや生まれた時からのようです。
よく、泣くのはお腹がすいた。おしめを変えて欲しい。と聴きますが、生まれてすぐからなので、そうでもないと思い、その理由を考察してみました。
そこで、考え出したのが温もりが安心感を与えるんだな。ということです。
ふとそこで、多くの会社で、自社の商品を販売する時にお客様に何を安心感として担保しているのか？を考えたことがあるでしょうか？
よく歯科医が勘違いする大きな間違いですが、「俺は腕がいい」が売りだと考えているところです。
患者は、この歯科医の腕がいいかどうかはわからないので、とにかく、痛みを取り除いて欲しい。痛くないように治療して欲しい。
の２つを望んでいるのです。
この２つの問題をどのように解決するかをホームページなどに説明しているのをほとんど見たことがありません😅
失敗する歯科医は、医院の最新器具の説明ばかり。

この事例を参考に自社製品の売り方を見直してみてはいかがですか？