名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申(も...
2023/10/26
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申(もうりたかのぶ)です。
こんにちは
10月に入り、天候に恵まれ、いろんな地域でお祭りが開催されています。
私の孫たちもいろんなお祭りに連れて行ってもらっているようです。
この写メは豊橋のお祭りだそうです。
10ヵ月半になりますが、来月には完璧に歩きそうです。
子供の成長は、本当に早いですね。
それに比べて、大人は成長が止まり、退化していていきますが、考え方だけは、進化して成長したいものです。
今日は、経営コンサルタントという職業についてお話したいと思います。
ネットで、調べると、経営コンサルタントという職業は、「何をやってくれるのかわからない」とか故に「うさんくさい」と思っている経営者が多数おります。
しかも、経営者によっては、ライバルだと勘違いしている人も多く、自社のことをとやかく言われたくないと思っている人も少なからずいるのです。
しかし、銀行もコンサルタント業を行っている別会社を持っているし、世界ではこの職業は、当たり前に浸透し、いろんな企業がその関係を持って成長している職業です。
スポーツでもビジネスでも同じで、何事にも基礎がとっても大切です。
例えば、スキーを例に取ると、動画で見て覚えたとしても、すぐにゲレンデに行っても上手に滑ることはできません。
それは、基礎ができていないからです。滑った経験も少ないと、バランスのとり方、バランスを崩した時の態勢の持ち直し方、コブの対応の仕方など経験が浅いとすぐに転んだり、ケガをしてしまいます。
上手に滑る「知識」と「知恵」と「経験」がないから失敗してしまうのです。
経営も同じなのです。「基礎」を学んで経営している人は、ほとんどいないと思います。
ご存じ、塾講師の林修先生は、東大卒で興銀に勤めていましたが、それから独立して起業しました。
当初は、「自分が会社経営すれば絶対うまくいく」と思っていたそうです。
ところが、敢え無く倒産してしまいました。
これは、経営の基礎と経験がなかったからです。
仕事は、永年現場をやっていれば、経験を積んで仕事を覚えていきますが、経営と現場西行とは違います。
売り上げが低迷したら、先ずは、原因を究明することをやりますが、ほとんどの企業は、「売上が下がっている」「客が少なくなっている」と単に現状だけを捉えて、「もっと頑張って営業かけよう」と思うだけで、実際に「客が減少している理由」「売上が低迷した理由」まで、分析して究明して、対策を講じようとしていないようです。
どんな状況でも、必ず原因があります。商品なのか人なのか、それともスピードなのか、金額なのか?
私は、学生時代から40歳まで弁護士事務所に在籍していました。
28歳から仕事を任されるようになり、特に破産事件は、全て私が行っていました。
通算で5000件以上もの自己破産の申立てをしてきたのです。
当時から独立して起業家になり、故郷北海道で起業して経営しようと考えていたので、いつも破産申立で、やって来られる経営者に、どのような考えで、会社設立する前から破産状況になるまでの理由や、アクシデントなどいろんなことを聴取して、失敗原因を探ってきたのです。
すると、「基礎」が大切なことを理解していないことと、失敗する会社と同じやり方で経営していることが破産する原因になっていることが判明したのです。
企業の寿命は、10年以内に97%もの企業が倒産しています。
毎年、70%以上の企業が赤字申告しています。
これが、厳しい現状なんです。
ならば、倒産や破産しないように経営するにはどうしたら良いかを考えて経営をすることなんです。
それには、原因究明して、問題を解消する。対策を練り、兎に角やってみる。
今の時代、将棋もそうですが、IT(人工知能)が進化して、AIで経営する時代です。
そうなってくると、AIに負けないような経験と豊富な知識が必要になってくるのです。
著名な経営コンサルタントの大前研一は、今の時代、経営にはITスキルとコミュニケーションスキル、マーケティングスキルが、最も大切だと申しています。
さぁ、これからは失敗しない経営を目指して、この3つのスキルを学んでは如何でしょうか?
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