経営コンサルタント毛利京申
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『倒産しない方法を教えます』

『倒産しない方法を教えます』

2024/02/17

『倒産しない方法を教えます』
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
昨日は、ポジティブ思考の人のほうが、成功する確率が高いことを書きました。
そうであるなら、売上を伸ばす。新規顧客を掴む。再建を無事に果たす。などは、これに該当すると思います。
これは、あくまでこれからやろうとしていることを、お客から信頼されて、ブレずに信念を持ち続けてプラス思考でやることを指しています。
私が、1997年にホテル経営をした時は、新規飲食店を立ち上げて売上を上げようとするために別会社を作り、レストランを経営しましたが、アルバイトで150人雇用していました。
繁盛店で、月額平均2,600万円ほどの売上になりました。
席数は、88席で、8人から9人態勢にしてシフト制で、回していましたが、バイトの中には、明るくて動きがいい子と暗くて笑顔がない子など様々でした。
中でもMrオクレにそっくりな若者がいました。
私は、そのバイト君に対して、「どう見ても接客業に向かない」と思っていたので、気づいたことを言いました。
「明るさ」「笑顔」「積極性」などについて具体的に話をしました。
すると、そのMrオクレは、「僕は根暗だとは思っていません。他の人が明るすぎで、僕は普通だと思っています。」と言われたのです。
どんな商売でも笑顔で明るく接している人の方が、人気があります。信頼度も増すと思います。
中には、その店員目当てで来店するお客もいるし、ドリンクのおかわりもその子に直接言う客もいます。
正直、このように数字にも表れてきます。
ところが、自分は悪くない。と思っている人に、「ここを正せ」と言っても「何のこっちや」となります。
私は、「なぜ暗いと思うのか」徹底的に具体例を挙げて説明するようになりました。
すると、「あっ、そういうことなのか?」と理解してくれます。
特にサービス業だと、これを徹底的にできるようになれば、2割は付帯売り上げが上がると言われています。
経営者も同じです。暗い上司と明るい上司、何を考えているのかわからない影がある上司。
自分ではそんなことはないと思っていても部下から見れば、暗いと思われているかもしれません。
しかも、行動も慎重と積極性は別なのです。
特に、現状が厳しいのなら思い切ったかじ取りをしなければ売り上げは伸びません。

例えば、銀行の支店長に尋ねると、一度条件変更をして、リスケジュールしてしまうと、約定返済に戻る企業は、ほとんどないと言っています。
ということは、いつかは倒産してしまうということです。

それだけ厳しいのです。
笑顔で積極性がでると、アィディアや発想も前向きになるのです。
こうした社員教育も私は再建業務に組み込んでいます。

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