経営コンサルタント毛利京申
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『あきらめ倒産急増』

『あきらめ倒産急増』

2024/02/24

『あきらめ倒産急増』
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
最近、「あきらめ倒産」なる新語が登場しました。
コロナ禍前から不況の兆しはありましたが、所得は35年上がらない状況なのに、物価はどんどん上昇し、コロナの影響で、いろんな企業に影響を及ぼし、多くの企業が景気が戻らない。人がいないという理由で、「もうこれ以上経営を続けていても借金が増えるばっかりだ」ということで、あきらめ倒産する企業が増えているようです。

昨日は、『事業計画書』の重要性について書きましたが、ゼロゼロ融資でお金を借りていてもきちんと返済ができていれば、事業計画書が書ければ、追加融資を受けれる可能性はあります。
私は、専門家なので、頭で描いているだけでは、実行できないのは、何をどうやれば、考えていることが実演できるといった明確な計画ができていないから実演しないのです。
そのことを、文章に書き出すことで、おぼろげだったことも明確に色が付いてくるものです。
先ずは、事業概要を纏めます。
市場環境や市場規模を分析して、商品をどのように販売するのか?
販売チャンネルは、何にするのか?複数にするのか?誰がいつやるのか?それをやるには、何が必要なのか?費用はどれぐらいかかるのか?
これをやるには、市場調査をしなければなりません。売上予測を立てるためには、競合分析と優位性が大切になります。
それには、他社と比較して自社商品やサービスに優位性があるのか?を考えてマーケティング戦略を練ります。
更に、同じような商品を見つけてビジネスモデルを見つけます。
このように、事業計画書を作成するまでに、やるべきことを調べたり纏めたりします。

もし、金融機関から融資を引き出したい。
新しいリースを受けたいと思うのなら、「事業計画書」を作るべきです。

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