経営コンサルタント毛利京申
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会社を倒産させずに成長されたいのならこれ!

会社を倒産させずに成長されたいのならこれ!

2024/02/26

会社を倒産させずに成長されたいのならこれ!
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
早速ですが、出版社『近代中小企業』から「最新の事業計画書作成術」という原稿の依頼があり、「最新」という言葉を聞いて、昔と今の違いを調べてみることにしました。
最新と言っても今と昔と何が違うのか?ということです。
すると、金融機関の目線が、随分と変化しているようです。

私は、昔から再建の依頼を受けた時は、「再建計画書」を必ず書くようにしていますが、私は、事業計画書を書く意義について、経営者がきちんと理解されていないように感じているので、自分に対する「こうします。という「決意」と「所信表明」という意味なので、再建に向けた覚悟を改めて尋ねるようにしていました。

これを金融機関に提出して再建する固い決意と今後やることを知ってもらいたかったのです。
既に、私の事務所に相談に来られる企業は、リスケジュールを何年も前からしているので、追加融資は受けることができない状態でやってきます。
よって、計画書を出しても、どれだけの効果があるのかわかりませんでしたが、あるリース会社は、リスケしているにも拘らず、3,000万円ほどのリースを2本も通してくれたし、リスケが終わった瞬間にポンと融資をしてくれた銀行が数行ありました。
こういう事案があると、銀行に事業計画書を出すことは、かなりの効果があることを知りました。

そんなことを考えながら調べてみると、昔は、数字しか見ていなかったようですが、銀行もどんどん支店がなくなり、ATMに変わり、行員や支店長も若返り、企業との接点がどんどん薄くなり、企業名を聞いても何をやっていた会社か記録を見ないとわからないというのが現状です。
ところが、事業計画書を提出することで、先ずは、どんな企業なのか知ることができる。
一生懸命さが理解できる(積極性)。代表者の人なりや今後どのように経営を行っていくのかがわかる。
それよりも、ほとんどの企業が、事業計画書を書かないので、目立つし、そういう企業を支援しようと前向きに考えるようになったというのです。

書いたことのない人がほとんどだと思いますが、先ずは、自社に対して積極的な姿勢を見せるためにも是非書くことをお勧めします。
お気軽にご相談下さい。

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