経営コンサルタント毛利京申
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『なぜ事業計画書を書いたほうがいいのか?』

『なぜ事業計画書を書いたほうがいいのか?』

2024/03/11

『なぜ事業計画書を書いたほうがいいのか?』
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
今日は、1997年、私がホテルの再建を依頼されて、外食事業部として別会社を設立してピザ&パスタ店をオープンさせました。
年商3億5000万円売上を伸ばした後に、2001年春頃、定期借地権で650坪の土地を借りて、大型焼肉店をオープンするも9月10日に起きた狂牛病の風評で、半年でクローズした時の心情と事例をお話したいと思います。
この時は、9月10日に突然、北海道の乳牛が牛海綿状脳症BSE(狂牛病)に感染したとのニュースが流れました。(BSEとは、1986年イギリスで初めて確認された牛の疾病で、脳細胞が変性を起こして、海綿状になり、歩行困難になり、奇声を発して死に至ることもあることからこう呼ばれているようで、未だに原因は究明されていない)
翌日、ニューヨークテロがあり、9月12日の新聞では、この牛のニュースは消えていました。
ところが、13日から朝から狂牛病のニュースが再開されて、イギリスの狂牛病に感染したとされる歩行困難の牛の動画が、朝から晩まで毎日流れるようになりました。
その後、脳障害で入院している子供の動画を頻繁に流し、さもこの牛を食べたから、こうなったと言いたげなニュースです。
これらのニュースが、それから3年ほど続きましたが、焼肉店の売上は、9月4割ダウン、
10月8割ダウン、11月8割ダウンとなり、「いつ客足が戻るのか?」「もう戻らないのか?」から「いつ閉店するのか?」に変化していきました。
そこで、「2~3年は戻らない」と判断し、12月忘年会シーズンなので、年末まで営業しようとも考えましたが、12月10日クローズすることに決断したのです。
これは、全てマスコミの報道が原因です。
誰も狂牛病に感染した牛を食べたことがない。にも拘らず、多くの食肉関係者が被害を受け、私の知り合いの焼肉店の経営者3人が自殺してしまいました。
そこから、私は2億もの負債を抱えてしまい、私の人生が180度狂ってしまいました。
そこから私の借金返済人生が始まりました。
夜も寝れない。何をしてもつまらない。
もう俺はダメだと死を覚悟したのです。
既に死んだのだから、この先何があっても心配する必要はないてな心境です。
それでも破産せずに、会社も倒産させないで、返済を重ねています。
私は、弁護士事務所に18年間勤務して自己破産事件を5000件以上担当してきたので、破産や破綻は、熟知しています。
もし、破産を考えているのならその前に是非ご相談下さい。

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