名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
昨日、ゾンビ企業の再建についてご紹介しました。
ゾンビ企業とは、死に体の企業を指すので、どうにか資金が回り、経費と銀行に対する支払利息を支払うことができれば、まだまだ再建は可能です。
ゾンビになると、人間には戻れませんからね(笑)
私は、ゾンビ企業を３社経営してきました。コンサル先を入れると、片手では足りません。
「ゾンビ企業数」と検索すると60万社もあると出てきます。
しかし、そのままこの状態が、ずっと続くことはありません。
未来は確実に倒産しています。
ようするに、経営者が、この先自社をどうしたいのか？に未来はかかっています。
借金を残して会社を潰して、社員や取引先に迷惑をかけたままに放置するのか？
それとも「再建」という道にチャレンジしてみるのか？
何もせずに倒産を待つのなら何も言いません。
しかし、個人事業者でも家族がいれば、問題を抱えることになります。
従業員がいるのなら、その従業員の家族もいます。
財産があるのならその処理もしないといけません。

いずれにしても、再建に向けてチャレンジしてみるのか？
それとも餓死するのを待つのか？

ここで、もう一度勇気を持ってチャレンジしてみませんか？

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