『後継者を決めていないまま社長が急死して会社は倒産』
経営コンサルタント毛利京申です。
こんにちは
昨年、後継者を指定しないまま、社長が体調不良、病気もしくは事故で亡くなって会社が廃業した件は、456件に昇り、毎年どんどん増えているようです。
中小企業庁の調べでは、このままだと2015年から2025年の間で、約60万社が黒字倒産すると試算しています。
日本の経営者は、外国と違い、「自分はすぐには死なない」とか「自分はまだまだ大丈夫だ」と思っている人が圧倒的に多いので、現在70歳を超える中小業の経営者が240万人もいるのです。
私の義母は、毎年健康診断を受けているにも拘らず、肺に影があると言われ、大きな病院に行くと肺に水が溜まっているので、抜かなければならないと診断されて入院することになりました。
ところが、またすぐに水が溜まると言われ、その後すぐに肺腺癌と宣告されて、その後すぐに80歳で亡くなりました。
酒・たばこは飲まない。肉は食べれないベジタリアンでした。
本人は、健康そのもので、毎日自転車に乗ってジムにも通っていましたので、ガンだと診断された時は、青天の霹靂だったようです。
私は、父が67歳の時にガンで亡くなりましたが、70歳を過ぎると、人はいつ死ぬのかわかりません。
以前、弁護士事務所に勤務していた時、あるクライアントから連絡があり、「建設業をしている兄が急死してしまい、その後会社をどうしたら良いか？」と連絡がありました。
その会社の役員は、全て身内でしたが、会社には後継者がいなく、負債もあるので、親族に尋ねてもあとを継がないと言うので、破産の申立てをしたことがありました。
もし、何かあってからでは、遅すぎます。

もし、後継者が決まっていないのなら、是非相談にいらして下さい。
一番いい方法をお教えします。

経営に関するお悩みをお持ちの方！
もう大丈夫です！
経営コンサルタントにお任せ下さい！
とことん寄り添い全力サポート致します！

＃経営＃経営不振＃売上促進＃事業継承＃社員教育＃企業再生＃経営改善＃早期解決＃情報戦争＃資金繰り＃経営コンサルタント＃コンサルティング＃物流＃建設＃ビジネスマナー＃中小企業＃零細企業＃企業再建＃自殺＃破産#事業計画書

https://mouri-consultant.jp/