『どんな企業でも努力次第で蘇ります』
2024/05/11
『どんな企業でも努力次第で蘇ります』
こんにちは
経営コンサルタント毛利京申です。
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
今朝もまたゾンビ企業が、云々という記事が掲載されておりました。
ダイヤモンドオンラインのコラムですが、以前にも書いたとおり、「日本経済が停滞しているのは、ゾンビ企業を完全に処理しないからだ」という意味で、書いているので、私は強く反発しているんです。
このコラムは『ゾンビ企業が多い業種ランキング』というタイトルでした。
ゾンビ企業の息の根を止めるということは、銀行の取引をやめるということになります。
ゾンビ企業という、括りにはいろんな解釈があります。
モーちゃんは、金融機関に約定の支払いが、できずに何年も金利すら支払うことすら無理な企業のことだと解釈しています。
モーちゃんの事務所に相談に来られる企業のほとんどは、こういう「ゾンビ企業」です。
しかし、こうした企業でも、社員、社員の家族、取引先、取引先の家族を含めると、膨大な人数がいると思います。
もし、倒産すると、取引先も共倒れ倒産する可能性も出てきます。
社員1人に3から4人の家族構成だとすると、取引先の規模にもよりますが、その計算で行くと、50人ほどの会社だと3×50=150人
取引先の規模を50人でも150人になり、合計300人以上に影響が出ます。
モーちゃんは、ゾンビ企業を何社も経営してきました。
負債93憶、年商8億のホテルを経営した時は、まともに金利すら払うことができませんでした。
負債60憶、年商5億の医療器具製造販売の会社を経営した時も同じです。
負債3億、年商7億の青果市場を経営した時も金利しか払うことができません
でしたが、破産せずに今でもやっています。
このように、ゾンビ企業でも再建できる可能性はあるということなんです。
他にもいろいろありますが、こうして、どうにかやっと再建できている会社があるんです。
因みに、この本のゾンビランキングは、
1位が、運送業
2位が、旅館・ホテル業
ということのようですが、私は、一位がホテル業だと思っていました。
ゾンビ企業は、全体の16%もあるようです。
凄い数があるので、このように悪口を言われても仕方がないですが、私はこのような会社を空くために経営コンサルタントになりました。
世間から何を言われても構いません。
私は、ゾンビ企業の社長と言われてきました。
あとで、再建して見返してやれば、勝ちなんです。
目を背けずに私と一緒に会社を蘇らせてみませんか?
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