経営コンサルタント毛利京申
WEB予約

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...

2024/06/24

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
昨日、ネットニュースで、実家の隣町夕張市の「夕張メロン」の初セリで2個300万円
で落札されたというニュースがありました。
 これは、PR目的ですが、毎年、多くの東南アジアからの観光客が夕張で開催されるメロン食べ放題のイベントに観光バスで押し寄せ、すさまじいことになっています。
 1人当たり4個ぐらい食べるので、トイレが大変なことになるようです。

私は、経営コンサルタントになることを意識したのは、35歳頃でした。
 それまでは、一人っ子なので、実家のある夕張郡栗山町という田舎町に35歳までに戻り、起業しようと思っていました。
 ところが、30歳頃勤務先の弁護士から退職するのを待ってほしいと言われたことと、栗山町も24,000人いた人口もどんどん減少が進み、実家では商売が難しいと思ったから残ることにしました。今では11,000人まで減少してしまいました。
 隣町の夕張市は、最盛期116,000人いましたが、住民登録していない人を入れると200,000人いたそうです。
 それが今では6,300人にまで減少してしまいました。
 地元で商売をやっているだけでは、人口減少と共に衰退していきます。
 これは集客方法を改善しなければ、いつかは倒産してしまいます。

 当時、弁護士事務所では、自己破産事件も毎月20数件あり、私が全て担当していました。
 弁護士事務所は、既に破産することを決断して来られる人ばかりで、「このままでは破産してしまうので、何とか再建する方法はあるだろうか?」という相談の人は皆無でした。
私は、経営者に対し、破産申立以外にもいろんなことをやってあげ、破産を回避する人もおりました。
 私の事務所には、「銀行からもう破産しかない」「他のコンサル会社へ相談に行ったら、もう破産しかないと言われたけど、まだ再建できる可能性はあるのか?」
という人ばかりです。
 私は、「世の中から赤字企業をなくしたい」とか「自殺するのだけは回避してあげたい」と思い、今の仕事を天職としました。

当時、破産したあとに、次の仕事をあっせんしたり、転居先を斡旋したりもしていました。
そんなときに、夫婦で来られていたお客の奥さんが、急に泣き出したのです。
 私に、「こんなに良くしてもらい本当に嬉しかった。初めは、これからの生活の不安と迷惑をかけた人に詫びようと自殺を考えて、本当にずっと夫婦で心細かった。
しかし、毛利と出会い、生きる勇気を持つことができてこれからの生活にも希望が湧いてきました。」と言って涙を流すのです。
 恐らく、このこともきっかけで、ここにいては、本当に人を救うことができない。
その前に救うためには、弁護士事務所を辞めて経営コンサルタントになることしか方法はないと意識したのだと思います。
 それまでは、経営コンサルタントに対して、懐疑的だったので、やりたくない仕事でした。
 破産事件をこれほどまでにやっていると、経営コンサルタントが再建できる能力が本当にあるのか疑問だったからです。
 私が思っていることは、恐らく、多くの経営者も思っていることだと思います。
 そこで、私は、絶対再建は不可能と言われていたホテルの再建を懇請されたので、このホテルを実際に再建して、イメージを払拭したいということもあり、引き受けたのです。
 このホテルを再建して、経営コンサルタントになることを決めました。
 
 こんな経緯があり、「経営と人生で失敗しない」ためのレポートを書きました。

 経営とは、「メンタル90%、テクニック10%」と言われています。
現在起業されていている人もこれから起業を目指す人にとっても有意義な内容になっています。
 格段に売れる方法が詰まったレポートです。
 ご希望の方は、PDFを進呈しますので、以下の申し込みフォームを利用して、お申込みして下さい。
 当方からこのお客様情報を利用してご連絡することございません。
          
https://www.mouri-takanobu.com/mail/index.html

#経営#経営不振#売上促進#事業継承#社員教育#企業再生#経営改善#早期解決#情報戦争#資金繰り#経営コンサルタント#コンサルティング#物流#建設#ビジネスマナー#中小企業#零細企業#企業再建#自殺#破産#事業計画書
https://mouri-consultant.jp/


当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。