経営コンサルタント毛利京申
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『前進すれば、不可能は行動で可能になる』

『前進すれば、不可能は行動で可能になる』

2024/09/10

『前進すれば、不可能は行動で可能になる』
 名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
 こんにちは
 早速ですが、企業が倒産する理由というのは、7割が売上不振だと言われています。
 その他には、最近多いのが人出不足です。
 経営判断ミスという理由と続きます。
 私は、弁護士事務所に勤務していた時に、5000件以上もの自己破産申立を経験してきましたが、この5000件のうちのほとんどの企業は粉飾決済をしていました。
 今年1月~8月までの間にも11件の倒産があり、前年度比83.3%増だそうだ。
 では、どうして粉飾するのでしょう?
 今まで決算書を見て来た経験から売上を増して粉飾し、さも利益が出ているようにみせかけ赤字を黒字にする粉飾が一般的でした。
 これは、いろんな理由があると思いますが、多くは、銀行から借入する為によく見せる為というものです。
 所謂、粉飾してお金を借りるということです。
 私は、今まで商品在庫や設備を膨らませて資産を多く見せる。
 架空の売上を計上して、売上をプラスにする。
 という方法がほとんどでした。
 中には、17年間も粉飾を続け、もうこれ以上は、できないとギブアップして私のところに相談に来た猛者もおりました。
 そもそも利益を粉飾していると、税金を余分に支払わないといけないので、赤字なのに税金分を余分に出さなければなりません。
 しかも、小さな企業だと、代表者個人で街金から借りてきて、会社に貸すという安易な方法を取る会社が多いので、決算上街金からの借入金と課目を作るのは見栄えが悪いし、更に赤字が増えるので、会社が代表者に貸し付けるということに課目を作っていることがほとんどです。
 こうなると、将来社長の給与を上げて、所得税を支払い、その後に会社に返済するという方法を取るので、あとで苦しくなるのです。
 いずれにしても得策ではありません。
 そのようなことに知恵を絞るなら売上をどう伸ばすかに知恵を絞ることをお薦めします。
 私は、再建を依頼され、自らホテル経営をした時は、2年で4億売上を伸ばしました。
 クライアントのホテルでは、前年度比2倍、利益4倍にしたこともあります。
 他にも生花店、和菓子屋、医療器具販売、運送業、土木建築業なども数倍売上を伸ばしたことがあります。
 詳しくは,URLの成功事例に記載していますが、『不可能は行動で可能になる』のです。

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