経営コンサルタント毛利京申
WEB予約

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...

2024/12/19

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
 おはようございます。
 早速ですが、不安定な世界情勢や物価の上昇により、どんどん企業の体力が消耗して、倒産が相次いでいます。
 私は、日本の中小企業を破産から救うために18年間勤めていた弁護士事務所を退職して、93憶もの負債を抱えたホテルの再建を引き受けて、4億売上を伸ばして3年後に再建して経営コンサルタントとして独立しました。
 ところで、あなたは、会社の倒産と考えた場合、「もうこれはダメだ」と判断する時は、
何が引き金になると思いますか?
 「債務超過」なのか?
 それとも、「支払い不能」になった時
 このままでは、再建は無理だと判断した時なのか?

 私は、今まで5000件以上もの自己破産の申立をしてきた経験と、私が独立してからお客が相談にやって来られる経験で言うと、「ギリギリ」に相談に来る人がほとんどでした。

 末期がんにならないと病院に行かないような感じです。
 私は経営とはそんなに甘くはないと思っています。
 長年の負の蓄積により、どんどん悪化して取り返しのつかない状況に陥るのです。
 
 もし、経営に失敗したらどうされますか?
 周りを見ていると、倒産した人が、そのまま平然とそこに住んでいる人は、限りなく少ないように思います。
 どこかに行ってしまい行方不明になる人が多いように思います。
 私は、弁護士事務所に勤務していた時の話になりますが、ある家主から賃料を滞納して、強制執行を依頼されたことがありました。
 家主と共に、マンションの鍵を開けて中に入ると、家財道具がそのままになっていました。
明かに夜逃げです。
 床にアルバムがあったので、それを見てみると、奥さんと結婚した時の写真や子供の写真などが貼ってあり、「この時は幸せだったのだろうな?」と涙が出そうになりました。
 恐らく、事業で失敗して夜逃げしたのだと推測が付きました。
 そんなこともふと思い出しておりました。
 「もっと早くに相談に来てくれたらよかったのにな」と思ったりもしました。
 このお話は32歳頃のお話ですが、経営コンサルタントになるための動機になったのかもしれません。 
ガンでも再建でも早めの行動が命を救います。
是非、お気軽にご相談にいらして下さい。 

#経営#経営不振#売上促進#事業継承#社員教育#企業再生#経営改善#早期解決#情報戦争#資金繰り#経営コンサルタント#コンサルティング#物流#建設#ビジネスマナー#中小企業#零細企業#企業再建#自殺#破産#事業計画書#販売促進
https://mouri-consultant.jp/


当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。