名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...
2025/01/31
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
先週金曜日、遂に日銀の上田総裁が、政策金利を0.25%から0.5%に引き上げすると発表しました。
すると、今日の新聞に、数行の銀行から短期レートを上げると、発表されておりました。
すると、帝国データーバンクは、『企業に与える追加利上げの影響度』を調査すると、
『企業負担は、年68万円増加し、経常利益で計算すると、約年2%の減益になると試算しています。』
これは、体力のない企業には、本当に厳しい局面になることを予測し、企業全体の1.8%が倒産すると予測しています。
これによると、どうにかギリギリ黒字だった企業が、赤字に転落してしまい、ギリギリ企業が96,000社あるようですが、そのうち約1,700社が赤字転落するとのことです。
現在、凡そ20%も材料費が上昇し、燃料、電気ガスなども上昇し、更に人出不足であることも加味すると、昨年黒字だった7割の大手企業が申していたとおり、今年倒産する可能性を拭い捨てきれないと危機感を抱いています。
倒産(破産、廃業、休眠)する企業の7割は、売上不振です。
経費の赤字は、今の事業をこのまま継続するのなら、売上を上げて赤字を補填しか方法はありません。
その方策があるのか?
もし、方策がないのであれば、このままだとたちまち倒産してしまいます。
先ず、売上を伸ばすこと
どうやって売上を上げるのか?これは営業しかありません。
営業は、オンラインとオフラインという方法があります。
そういうことを是非、お気軽にご相談して下さい。
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