名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...
2025/01/31
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
今朝のニュースを見ていると、『2025年問題』で諦め倒産が加速しているとのことでした。
私は、物流や建設業の働き方改革の『2024年問題』は理解していましたが、
「2025年問題ってなんだ?」と調べてみると、「国民の5人に1人が、75歳以上の後期高齢者の超高齢者社会を迎えることで、雇用、医療、福祉と言った日本経済や社会の広い領域に影響を及ぼす社会問題の総称」とのことです。
この2024年問題で、私のクライアントも大きなダメージを受けてダンプ1台分の月額400万円が消えていき、消費税の支払いに頭を抱えています。
昨年の2024年問題と、昨今の原材料費、燃料代、人出不足でダメージを受けたところに先週の金利を引きかげると発表を受けて、高齢化している経営者は、「このまま経営していても先がない」と破産・倒産・廃業することを『2025年問題によるあきらめ倒産』というようです。
中でも、利益で借入金の返済ができないので、銀行などにリスケジュールと言い、元金の返済は、添え置きにして利息のみ返済をしているも、その利息すら満足に支払えない「ゾンビ企業」もいよいよ息の根を止められるとことです。
2025年1月の最新調査では、2023年度のゾンビ企業率は15.5%、ゾンビ企業数は約22万8000社と推計(帝国データバンク調べ)されています。
私は、経営コンサルタントになってから25年が経過しましたが、3年間コンサルしてリスケした会社を100%再建してきました。
ゾンビ企業でも、借入金の支払いはできなくても、今まで倒産せずに日々の売上でどうにか会社を回している状態なら、まだまだ再建できる可能性はあります。
私は、93憶もの負債を抱え年商が8憶の企業も再建してきました。
行動するなら今です。
私は、もうこれ以上、事業で失敗する人、自殺する人を見たくはないと弁護士事務所を辞めて、経営コンサルタントとして独立しました。
実績は、ホームページに紹介しています。
お気軽にご連絡下さい。
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