『幸せとは何か——破産の現場で見えてきたもの』
2025/07/08
『幸せとは何か——破産の現場で見えてきたもの』
こんにちは。
愛知県を拠点に全国で活動している経営コンサルタント、毛利京申です。
私は、学生時代から40歳まで弁護士事務所に勤務し、5,000件以上の破産事件に関わってきました。
その間、経営のどん底に落ちた社長たちと共に、苦しみ、悩み、そして再生の道を歩んできました。
私自身も、かつて狂牛病による風評被害で2億円もの負債を抱え、奈落の底を経験したひとりです。
破産の現場で見えた、「幸せ」の輪郭
これだけ多くの“企業の終わり”に立ち会ってきたからこそ、ふと考えてしまうのです。
「幸せとは、いったい何なのか」
ある人が言っていました。
「人は死を迎えるとき、“感謝”か“後悔”、どちらかを手にして旅立っていく」と。
もし最期に「ありがとう」と言えたなら——
その人はきっと“幸せに生きた”人なのだと思うのです。
素直で、謙虚な人だけが、再建できる
私はこれまでの再建支援の中で、ひとつの法則のようなものを感じてきました。
それは——
「素直」で「謙虚」な人こそ、再び立ち上がれるということです。
あるとき、経営が苦しいという社長に「決算書を持ってご相談にいらしてください」と伝えたことがあります。
するとその方は、こう言いました。
「赤の他人に決算書を見せられるか!破産した方がマシだ!」
……その瞬間、「ああ、この方はまだ“死にたくない”のではなく、ただ“強がっていたい”んだ」と感じました。
“企業の死”——つまり破産を前にしても、プライドが優先される。
けれど、本当に必要なのは、少しだけ心を開いて、「助けてほしい」と言えることじゃないでしょうか。
幸せとは、「ありがとう」に気づける心
私は今、高校生の皆さんにお話しする機会をいただいています。
その中で伝えたいのは、こんなことです。
“親に感謝を伝えたことがありますか?”
“当たり前に高校に通って、進学し、スマホを手にしている自分が、どれだけ恵まれているか考えたことがありますか?”
この世界には、親を亡くし、進学すらできなかった人たちもいます。
当たり前は、誰かの“奇跡”の上に成り立っていることを、私は再建の現場で学びました。
だから私は声を大にして言いたいのです。
「ありがとう」と言える自分になることこそが、幸せへの第一歩だと。
さいごに
どんな企業にも問題はあります。
それを放置するのか、向き合うのか——そこからすべてが始まります。
だからこそ、私はこう伝えたい。
「破産より、相談を。死ぬ前に、“素直”になる勇気を。」
お悩みがある方、どんな些細なことでも大丈夫です。
お気軽に、ご相談ください。
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