『覚悟が人を動かす』
2026/04/13
『覚悟が人を動かす』
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です。
明日から暫く北海道に湯治で
出かけます。
よって、少しこのブログを21日までお休みします。
またネタを仕入れてきますね。
そこで、今日は感動ネタをお話します。
あなたはオートバイと聞くと、
興味がない、危ないというイメージ
でその情報を削除すると思います。
「オートバイからなんの話が展開するの」
ぐらいを確認してから情報を遮断してもいいかと思います。
そういう私もそうでした。
再建には時間がない企業が多いので、
どうしても縮小するという目線で
判断しがちになります。
今の時代バイク離れもしていて
売れ行きも年々低迷している中で、
どうして「カワサキ」だけが業績を伸ばして
いるのか興味が湧いたのです。
カワサキは、
たった一言で空気を変えた会社です。
本部から工場閉鎖の執行者として
送られてきた先兵の役員
工場の社員を見るとそんなことは
できなかった。
数千人の社員の肩には、
更に3倍強の家族がいる。
協力店数百社の家族を入れると
数万人が失業する計算になります。
「工場を閉めるな」
「仲間を見捨てるな」
「地域を守れ」
これは経営判断ではありません。
“人としての覚悟”です。
利益よりも、人間。
効率よりも、誠意。
数字よりも、仲間。
この“日本的な筋の通し方”が、
アメリカ人の心を一気に揺さぶりました。
工場で勤務する社員をアメリカの
ある施設に移動し雇用を
継続したのです。
その姿勢は全米で話題となり、
ついにはレーガン大統領がスピーチで
カワサキを称賛するほどの
大事件に発展します。
アメリカ企業がリストラを進める中で、
日本企業がアメリカ人の雇用を守った。
この“価値観の逆転”が、
アメリカ人の魂に火をつけたのです。
そして、ここからがドラマの本番です。
カワサキは、技術力だけではなく
「この会社は俺たちの仲間だ」
という“心の信頼”を勝ち取りました。
その結果、 アメリカでの販売シェア
は急上昇し、 ついにはあのハーレー
を抜き去り、
アメリカ一位の座に立つ。
馬力でもない。 デザインでもない。
マーケティングでもない。
カワサキが勝った理由は、 たったひとつ。
技術よりも、人間への敬意。
この一点が、 巨大なアメリカ市場
を動かし、 歴史を変えたのです。
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