タラレバ禁止「資金ゼロの企業に対して、机上の空論ではなく“生...
2026/05/26
タラレバ禁止「資金ゼロの企業に対して、机上の空論ではなく“生還の地図”を示す唯一のコンサルタント
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です。
私のところに相談に来る企業の多くは、
すでに銀行返済を止めている
「リスケ中」の会社です。
■ リスケとは何か
借入金の元金が払えず、
利息だけを支払う“延命措置” のことです。
中には税金すら滞納し、
それでも必死に事業を続けている
会社もあります。
売上1億5000万円なのに、
消費税などの税金が6000万円
滞納している企業もお客です。
それでも指示に従い、
売上を2億数千万円まで伸ばしてきました。
しかし―― 最大の壁は「消費税」
毎年4000万円ほど発生し、
払っても払っても追いつかない。
それでも再建計画書を作り、
役所に提出するんです。
■ しかし、ここに大きな問題があります
資金ゼロの会社に対して、 机上の学問で作った
「もし売上が上がったら…」
「もし融資が受けられたら…」
という“タラレバの地図(事業計画書)”
を描いても、 それはただのファンタジーです。
むしろ、 社長を安心させてしまう分だけ有害
これは経営コンサルタントの“欺瞞”です。
■ モーちゃんの「再建の地図」は違います
中道経営の視点から、
資金ゼロの極限状態で
本当に必要な“みちしるべ”
を 3つに整理しています。
① タラレバを捨てる「現実の直視」
必要なのは未来予測ではありません。
今、手元にいくらあるのか
来週、いくら足りないのか
この“血の滲む数字”だけが、
再建のスタート地点です。
「見ない物語(現実逃避)」
をほどくとは、 まさにこの瞬間のことです。
② 「生存(サバイバル)のための手順書」
資金ゼロの会社に必要なのは、
“儲ける方法”ではなく
“命をつなぐ方法” です。
弁護士事務所での18年の
経験を活かし、
債権者・税務署とどう交渉し時間を稼ぐか
最悪の場合、破産手続きをどう進め 社長と家族の生活を守るか
これは成功ルートではなく、
地獄の底から生還するための脱出ルート です。
③ 「社長が素直になる」という
最大のみちしるべ
どれだけ資金がなくても、 どれだけ状況が悪くても、
「もう意地を張るのはやめます。助けてください」
この一言が出た瞬間、 会社は動き始めます。
最後に頼れるのは、 小綺麗な計画書ではなく、
腹をくくった社長の背中(意識) です。
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